出版社内容情報
世界を混乱に陥れているコロナショック。中国・武漢で発生した新型コロナウイルスは自然発生的なものといわれるが、これに異論を唱えているのが、『ヤクザ・リセッション』などの著書で知られる元『フォーブス』アジア太平洋支局長のベンジャミン・フルフォード氏だ。今回のコロナショックの裏でいったい何が起きていたのか。テレビ、新聞では報道されない世界の闇の支配者、闇勢力の動きを独自の情報網から取材。アフターコロナの世界における権力構造を、図解を交えて解説する驚愕の書。
内容説明
ディープ・ステートが仕掛けた、国家を破壊する「ウイルス戦争」。彼らの目的は“人工世紀末”を演出し、人類を完全支配することだった―。
目次
序章 ウイルス兵器だった「新型コロナ」の正体
1章 コロナパニック「黒幕」たちの暗躍
2章 世界を破壊する新型コロナと「5G」
3章 日本、世界で始まった「コロナ粛正」
4章 国家破綻が招いた「米中コロナ戦争」
5章 追い詰められた「クリミナル・ディープ・ステート」
6章 中国「覇権主義」の暴走と混乱
終章 「アフターコロナ」の新世界
著者等紹介
フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン] [Fulford,Benjamin]
ジャーナリスト・ノンフィクション作家。カナダ・オタワ生まれ。1980年に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュコロンビア大学を卒業。その後、再来日し『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経てフリーに。近年、日本に帰化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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