宝島社新書<br> 鉄道歴史散歩 東京・関東編

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宝島社新書
鉄道歴史散歩 東京・関東編

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784299005168
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0265

出版社内容情報

歴史・地形の情報を交えつつ、街づくりの基盤となるインフラ=鉄道を解説する街歩きガイドです。東京を中心として関東圏の鉄道にゆかりの深い街を歩きながら、歴史散歩の達人である著者が「政治的意図と鉄道」「地形と鉄道」「天災と鉄道」など珠玉のエピソードを紹介します。鉄道を含む精密な地図が掲載されているので、街歩きのハンドブックとしても活用することができます。鉄道にまつわる街を歩きたくなる一冊です。

内容説明

鉄道の歴史スポットを散歩しながら、鉄道路線が敷設された経緯や、地形のアップダウン、駅ごとの成り立ち・変遷を解説する鉄道版の街歩きガイド新書です。明治以降、鉄道は国家建設の基盤となってきました。東京駅、新宿駅、大師前駅、柴又駅、堀切駅、流山駅、武蔵高萩駅といった東京から関東近郊にかけての鉄道の歴史スポットを、街歩きの達人である著者が写真を交えながら詳細にわたり解説します。各スポットには、日本の近現代史を語るうえで見逃すことのできない謎が隠されていました。歴史散歩の専門家である著者といっしょに、鉄道の歴史を探訪する散歩に出発しましょう。

目次

第1章 東京駅を歩く(東京駅建設以前;東京駅建設;東京駅の発展と拡張;東京駅の再建と拡大)
第2章 新宿駅を歩く(知られざる新宿駅の歴史)
第3章 関東近郊の駅を歩く(大師前駅と西板線のまぼろし;荒川で途切れた線路と堀切駅;市の代表駅らしからぬ流山駅へ;武蔵高萩駅にあった貴賓室)

著者等紹介

竹内正浩[タケウチマサヒロ]
歴史探訪家。1963年、愛知県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tadashi_N

16
面白かったが、東京新宿編にした方が実際に近いと思う。2022/03/06

onepei

3
ほとんど東京駅の話だったが楽しめた2021/07/19

澄川石狩掾

2
東京駅の開業に合わせて凱旋した、青島攻略の司令官・神尾光臣中将(有島武郎の義父)についての記述が勉強になった。2021/11/04

Go Extreme

2
東京駅を歩く:東京駅建設以前 東京駅建設 東京駅の発展と拡張 東京駅の再建と拡大 新宿駅を歩く:知られざる新宿駅の歴史 関東近郊の駅を歩く:大師前駅と西板線のまぼろし 荒川で途切れた線路と堀切駅 市の代表駅らしからぬ流山駅へ 武蔵高萩駅にあった貴賓室2021/07/16

しょー

1
著者の本はこれまで何冊も読んでいるが、読みやすいし期待を裏切らない。東京駅と東京駅周辺の映像を脳裏に浮かべながら楽しめた。書名が東京・関東編となっているが、4分の3が東京駅、残りの半分強が新宿駅で、その残りが近郊の駅の話で、ちょっとバランスが歪になっているのが残念だが、ネタのボリュームを考えるとやむなしなのか。2021/08/22

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