出版社内容情報
医療ジャーナリストとして、新型コロナ感染爆発を早くから警告してきた伊藤隼也
。
その彼の、国内感染がはじまった1月から4月までのツイートを中心に、
新型コロナウイルスの真の恐ろしさと、感染を隠し続けてきた人々と、
崩壊に瀕する医療現場の真実をレポートする。
なぜ、感染が始まったのか。なぜ、感染が止まらないのか。
本当に感染から身を守る方法とは何か、真実を追求した一冊。
内容説明
医療ジャーナリストとして、新型コロナウイルスの爆発的感染を早くから警告してきた伊藤隼也。その彼の、国内感染が始まった1月からのツイートを中心に、新型コロナウイルスの真の恐ろしさと、感染を隠し続けてきた人々と、崩壊に瀕する医療現場の真実をレポートする。
目次
第1章 2020年1月―始まった新型コロナウイルスの拡散(1月18日午後7:16ツイート;人から人に感染 ほか)
第2章 2020年2月―蔓延する新型コロナウイルス(フェーズが変わった国内感染;徐々に明らかになる新型コロナウイルスの特徴 ほか)
第3章 2020年3月―新型コロナウイルスの恐怖にさらされる世界(80歳以上の致死率は22.2%;医療用マスクが足りない!都内病院からの決死の報告 ほか)
第4章 2020年4月―緊急事態宣言(激動の3月から自粛の4月へ;マスク2枚?医療崩壊を防げ ほか)
著者等紹介
伊藤隼也[イトウシュンヤ]
ジャーナリスト&写真家、ドローンPRO。フジテレビ系「とくダネ!」出演・監修(医療16年目)。救急ヘリ病院ネットワーク(HEM‐Net)理事。出版社勤務を経て、2000年から医療ジャーナリストとして活動を開始。写真家としての経歴を活かし、フォトジャーナリズムとして数多くの医療フォトルポルタージュを発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。