宝島社文庫<br> 警視庁特任捜査官 グール

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宝島社文庫
警視庁特任捜査官 グール

  • 鷹樹 烏介【著】
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  • 宝島社(2020/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784299004413
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

日本の警察機構の中――通常の捜査では手の届かない巨悪に対し、超法規的手段で立ち向かう非公式の組織が存在した。シンプルに「互助会」とだけ呼ばれるその組織を構成するのは、様々な理由から殉職を偽装し、家族も戸籍も失い「死人」となった元警官たち。そんな「死人」の一人である伊藤は、ある日互助会の元締・如月警視正から呼び出しを受ける。そこで与えられた仕事は、新人「死人」の井上元巡査部長の教育係だった――。死人となった警官たちが、各々の特殊技能を駆使し、社会の裏にのさばる邪悪に食らいつく! 『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』の鷹樹烏介が贈る、異色警察小説新シリーズです。

内容説明

日本の警察機構の中―通常の捜査の手が届かない巨悪に対し、超法規的手段で立ち向かう非公式組織が存在した。単に「互助会」とだけ呼ばれるその組織を構成するのは、様々な理由から殉職を擬装し、「死人」となった元警官たちだった…。家族も戸籍も失った警官たちが、各々の特殊技能を駆使し、社会の裏にのさばる邪悪に食らいつく!鷹樹烏介が贈る異色警察小説新シリーズ、ここに登場!

著者等紹介

鷹樹烏介[タカギアスケ]
東京都生まれ。『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』(宝島社文庫)で第5回ネット小説大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ずっきん

73
殉職を偽装した元警官達で構成される、警察機構内の非合法組織『互助会』 つかみはオッケーイ。初っぱなの仕事っぷりに、ワクワクが止まらない。エピローグの余韻もよかった。荒唐無稽上等、血湧き肉躍る狂宴を描いてくれる貴重な作家さんである。なので悩んだけれど、期待を込めてぶったぎる。まず、舞台構築と状況説明が物語に乗ってない。しかも同じ描写や説明が繰り返されるので、波に乗ったかと思うと幾度もぶった切られる。美味しいキャラが満載なのにみんな踊れてない。あああ、もったいない。でも、伊藤と黒澤にまた会いたい。もっと踊れ!2020/05/23

momi

37
新シリーズとのことだけど…私は「ガーディアン」シリーズの方が好きッ!この作品はちょっとハードボイルドのかおりがする作品になっているように思います。警察が解決できない巨悪に対して法外の手段で解決する非公式組織「互助会」過去を捨て殉職を偽装し「死人」となった警察官らが巨悪に立ち向かう話!着目点は面白いんだけどこのシリーズ「ガーディアン」と同じ著者が書いたものとは思えないほど何故か私には読みづらかったです…。2020/05/28

えみ

30
過去を捨て「死人」となった元警察官の“正義”の鉄槌。殺戮を嬉々としてやってのけるような容赦ない巨悪な敵にも毅然と立ち向かう。しかし背後には予想外の邪悪な思惑が蠢いていて…。一度殺されかけた者の心は大きく揺れ、不安定である。しかし、その心に自分で止めを刺したものは誰よりも強くなる。捜査過程で命を狙われた警察官を保護し、時に非合法なやり方も厭わず捜査できる組織「互助会」。その構成員「死人」たちが日本を食い物にする敵組織と知能、武力をもって対峙する。全て失った彼らが鮮血を浴びて突き進む先に待ち受ける運命とは⁉2020/05/14

Junichi Yamaguchi

29
『ガンガン行こうぜ』… 鷹樹さん新シリーズ? 羊は狼になれない。 稀に羊の皮を被った狼もいる。もちろん、狼になれる者もいる。 次作は、もっとワクワクさせてほしい。。2020/06/11

23
初読みの作家さん。何とも派手なお話し。死んだこととして、仕置人のような活動をされる方々。続編があるようなので、読んでみます。今作だけでは、モヤモヤ。2021/03/22

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