出版社内容情報
「あの『汚い紙切れ』に価値があると考えている人がいまだにいるなんて、バカじゃないの?」「お金はフィクションであり、幻想にすぎない。その『本質』を理解していない人があまりに多すぎる」お金の基礎知識や本質、哲学や未来予想まで、堀江貴文のマネー観がこの一冊ですべてわかる、「お金の教科書」! ツイッターで話題を集めた「老後2000万円問題」の本質や、「手取り14万の『お前が終わってる』」発言の真意など、最新時事ネタについても深く斬り込みます。
内容説明
税金、投資、仮想通貨、クラファン、サブスク、年金制度、セルフブランディングほか全32テーマ。貯める人ほどバカをみる!堀江貴文が教える新時代の「稼ぎ方」と「生き方」。著者初マネーの教科書。
目次
第1章 お金とは何か?(お金の起源―信用がない相手と取引しようというときお金が必要になった;お金の歴史―なぜ、中国の銅貨が江戸時代まで日本で流通していたのか ほか)
第2章 お金の「常識」は間違いだらけ(需要と供給―安売り競争に参入すると間違いなく貧乏クジを引く;貯金―貯金なんてしてお金を「遊ばせておく」のはアホらしい ほか)
第3章 国がやることは信じるな(国債―少子高齢化する日本で国債が「破綻しない」保証なんてどこにもない;年金制度―「年金払え!」デモに参加しているヒマがあったら「生き方改革」しろ ほか)
第4章 マネー革命が始まっている(市場開放―偏狭なナショナリズムや純血主義で世界の頂点に立てるわけがない;技術革新―お金革命や仕事革命を生んだアイフォンという名のイノベーション ほか)
第5章 信用があればお金はいらない(クラウドファンディング―お金が余っているという人が世の中にはいくらでもいる;オンラインサロン―なぜ、僕はサロンで月額1万円もの会費をとるのか? ほか)
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発やスマホアプリのプロデュースなど、幅広く活動を展開。有料メールマガジンの読者は2万人を超え、2014年には会員制のオンラインサロンを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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