出版社内容情報
▼「電気の勉強を始めたい、でも算数・数学が…」そんなあなたのための救世主的一冊!
電気の教科書を開き、数式の多さに挫折した経験はありませんか? 本書は、独学や資格取得を目指しながらも「まずは数学からやり直さないと」と足踏みしている方のための、再挑戦ガイドです。
▼本書だからできる! 3つのポイント
(1)電気と数学をセットで学ぶから効率的!
「先に数学を数ヶ月やり直してから電気へ……」という苦痛なプロセスは不要です。数学のレベルアップに合わせて電気回路の知識も増やしていける、並行学習スタイルを採用しています。
(2)「暗記」ではなく「イメージ」で理解できる!
公式を丸暗記するのではなく、「電界は坂道のきつさ」「コンデンサはバケツ」といった直感的なイメージを大切にしています。理屈がわかれば、ケアレスミスも自然と減っていきます。
(3)電験三種など、本格的な学習への「橋渡し」に最適!
中学レベルから高校数学まで、電気の計算に本当に必要なポイントだけを凝縮。多くの人がつまずく「複素数」まで最短距離で案内し、専門書を自力で読み解くための揺るぎない土台を作ります。
【目次】
【第1部 直流回路編】
■第1章 思い出そう算数・数学
1.1 指数表示のルール
1.2 有効数字
1.3 有効数字を意識した計算(1):掛け算・割り算
1.4 有効数字を意識した計算(2):足し算・引き算
1.5 計算と単位
1.6 間違いやすい計算規則
1.7 1次方程式の解き方
1.8 連立方程式の解き方
1.9 式の雰囲気をつかむ
■第2章 電気のキソはこうなっている
2.1 電気の世界を表す用語
2.2 電気回路を表す用語
■第3章 直流回路で計算してみよう
3.1 電気回路の最重要法則2つ
3.2 直流回路を中心とした練習問題
【第2部 交流回路編】
■第4章 この先必要な数学
4.1 関数とグラフ
4.2 三平方の定理(ピタゴラスの定理)
4.3 三角比
4.4 弧度法
4.5 三角関数
4.6 ベクトル
■第5章 交流回路のキソはこうなっている
5.1 交流回路の電圧・電流の実効値
5.2 抵抗・コイル・コンデンサのリアクタンスとベクトル図
5.3 直列時・並列時の電流・電圧を求める
5.4 直列時・並列時のインピーダンスを求める
5.5 平均消費電力と力率
■第6章 交流回路を複素数で計算してみよう
6.1 実数・虚数・複素数
6.2 複素数平面で「複素数はベクトルだ」を実感!
6.3 複素数平面上の極座標は複素数の積・商に最適!
6.4 オイラーの公式で積・商をさらに簡単に
6.5 オイラーの公式を電気回路に適用する!
6.6 消費電力や力率も複素数で計算できるのか?
■第7章 もっと進んだ計算をしてみよう
7.1 共振を利用して特定の周波数を取り出す・ブロックする
7.2 三相交流回路



