出版社内容情報
●生き残れ!フリーランスの護身術!
本書では、300万人いると言われるフリーランス(2024年内閣府調べ)向けに、「自分を守る」「適切な仕事と取引をする」ための法律知識をわかりやすく解説した一冊です。
独禁法、2024年施行の通称フリーランス新法、2026年1月から施行された取適法──「名前は聞いたことがあるけれど、正直よくわからない」という人のために、フリーランスを守る3つの法律を最低限知るべきポイントに絞って紹介します。
遭遇率1位:実績公開トラブル
被害額1位:契約・案件トラブル
遭遇回数1位:業務進行・作業トラブル
という、フリーランスが実際に巻き込まれやすい3大トラブルも取り上げ、フリーランス歴24年の著者自身の体験と法律に基づく具体的な対処法をセットで解説。
「不当な責任を一方的に押しつけられずに済んだ」
「トラブル当事者になることを回避できた」
「1日も働かずに150万円が支払われた」
これらはすべて、“法律を知っていた”からこそ起きた実例です。
立場の弱くなりがちなフリーランスにとって、法律は最強の防御手段。
トラブルが起きてから慌てるのではなく、起きる前に防ぎ、起きたら正しく対処する。
本書は、あなたが安心してフリーランスとして働き続けるための実践的ガイドです。
【目次】
■■第1部 フリーランスを取り巻く法律環境
■1 クライアントとの付き合い方を考えよう
フリーランスとクライアントは敵じゃない
それでもダメなら復讐だ。諸君、復讐をしよう!
我々の警察、『公正取引委員会への申告』を知ろう!
■2 まずは知ろう フリーランスを守る法律
ご存じですか 独禁法・取適法・フリーランス法
一度知ればずっと使える!(1) 三法の保護対象を知ろう!
一度知ればずっと使える!(2) 保護対象にならない業務とは?
最重要! これを知らないと意味がない、三法の禁止事項
契約書の強い味方! 学校では教えてくれない『強行法規』とは?
クライアントに課される義務とは?
知っておいて損はないフリーランス法 育児・介護編
知っておいて損はないフリーランス法 ハラスメント編
罰金五○万ぽっち? いえいえ本当は恐ろしい企業への罰則
絶対の真理! 最優先すべきは法律よりも信頼関係
コラム 漫画制作から分かる業務委託かそうでないかの差
■■第二部 実践! トラブル対策編
はじめに
■1 遭遇率1位! 実績公開に関するトラブル
実績にまつわるトラブルとは?
職務履歴書に書くなら簡単 有効な実績公開方法とは?
■2 被害額1位! 契約に関するトラブル
知っておこう 契約自由の原則
非常に厄介な契約キャンセル問題
「前向きに検討します」 中途半端は事故のもと!
依頼ドタキャン時の奥の手! 『契約締結上の過失』とは?
報酬はいくらが適切? 大事なのは基準!
罰金条項なんて怖くない その理由とは?
どうするべきか 著作権譲渡と著作者人格権の不行使問題
ご存じですか 著作権法第二十七―二十八条の重要性と落とし穴
■3 遭遇回数1位! 業務の進行にまつわるトラブル
知っておこう 労働者性の有無
ついでに知っておこう 『職務著作』とは?
意外とバカにならない! 交通費問題
雉も鳴かずば撃たれまい SNS問題
「最初の契約にない作業」の追加請求はできる
「言った・言わない」問題 事実上の契約書『議事録』を作ろう!
クオリティ未達とクライアントの修正指示にまつわるトラブル
取適法を使った賃上げ交渉術
コラム 法律を知ってたおかげで一日も働かんと150万お支払いいただいた話
■■第三部 トラブルになったときの対応策
■1 トラブルが発生しやすい四大要素とは?
知っておこう、トラブル発生源
■2 どうにもならない! ならば戦争だ!
やるなら強く意



