現場目線のプロジェクトマネジメント技術―初心者から現役PMまで結果が出る実践ノウハウ

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現場目線のプロジェクトマネジメント技術―初心者から現役PMまで結果が出る実践ノウハウ

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297153847
  • NDC分類 336
  • Cコード C3034

出版社内容情報

プロジェクトマネジメントの知識を学んでも、現場でうまく活用できない――そんなギャップに悩む人は少なくありません。実際、多くのプロジェクトは計画通りに進まず、知識と実践の間に大きな隔たりが存在します。
本書の著者は、オムロン株式会社での実績が認められて社内コンサルタントに抜擢。プロジェクトマネジメントの知識と現場での実践のギャップに悩むプロジェクトマネージャを支援し、彼らに活路を開かせてきました。

本書の特徴をまとめると次のようになります。

▼▽特徴1 プロジェクトマネジメント視点から人にスポットを当てる▽▼
従来のプロジェクトマネジメントは進め方の問題に焦点を当てがちでしたが、プロジェクトを動かすのは人です。人の心理や行動がプロジェクトに大きな影響を与えますから、それらへの意識が必要です。人の問題行動に自然と対処できるようになる実践的テクニックを学ぶことは、プロジェクト成功率向上に寄与します。

▼▽特徴2 徹底した現場目線▽▼
WBSの構成軸を「成果物」ではなく「タスク」にしていることが招く問題、段取りから始めるプロジェクトの計画術、ガントチャート完成後に希望納期に間に合わせるための工夫を引き出す質問、遅延を引き起こす心理的トラップにはまらないための行動原則、未来志向の進捗確認……取り入れることでプロジェクトの現場が変わるノウハウをふんだんに掲載しています。

▼▽特徴3 バッファマネジメントを学べる▽▼
バッファマネジメントは、進捗・遅れ・余裕を直感的に把握しやすい可視化手法。ほかの手法と比べて調整の判断がしやすく理解しやすいため、初心者プロジェクトマネージャも適用しやすい特徴があります。本書ではバッファマネジメントの基本とともに、Excelを使った簡易的なバッファマネジメントツール構築手順も解説します。

プロジェクトの成功率が上がらないことには理由がある。その理由をつまびらかにし、現場を変えるための技術を伝えるのが本書の役目です。
プロジェクトマネジメントのノウハウでもっとも大切なのは、正しく学べば誰にでも実行可能で、繰り返しヒットを打てる再現性があること。本書のプロジェクトマネジメント「技術」は、その点を最重要視してまとめています。


【目次】

Chapter 0 プロジェクト成功のための「安全運転」術

プロジェクトの安全運転に必要な要素とは?
プロジェクトが失敗する典型パターン
プロジェクトの安全運転に不可欠な「知識」と「実践力」
プロジェクトマネージャは本当に育っているのか?
経験ゼロからの挑戦:プロジェクトマネジメントとの出会いと奮闘
本書で学べること:「難しそう」から「できそう」への成長
初心者から、伸び悩む中堅まで:"できるPM"への第一歩
【Column】最高のチーム力を実現した「誰が赤帽かぶってる?」



Chapter 1 プロジェクトマネジメントの現実と課題

1.1 プロジェクトマネジメント知識と現実とのギャップ
プロジェクトマネジメントの基本と実践
プロジェクト成功率30%の現実
PMP取得者の多くが苦労する理由

1.2 プロジェクトの成否を分ける要因
プロジェクトマネジメントの成功と失敗の見極め
期限通り、予算内……でも成功とは限らない
プロジェクトマネジメントの成功と失敗の境界線を見極めるには?
プロジェクトが失敗する本当の理由は?
【Column】「忙しいから、明日から進捗会議やめます!」の衝撃



Chapter 2 プロジェクトを支えるチーム力と目標のすり合わせ

2.1 チーム作りと強化のアプローチ
チーム優先? それともプロジェクト優先? 組織の戦略的選択
ゼロから始めるチームビルディング:短期間でチーム力を高める方法

2.2 体制図:チーム力を強化する人の関係図
指揮命令系統を統一するプロジェクト体制図とは
現場で活きる体制図作成のためのポイント
大規模プロジェクトにおける体制図の活用法
役割分担を明確にするための役割定義書
見落とされがちだが重要な体制図の役割

2.3 ステークホルダーの協力を得るための方法
ステークホルダーを味方に付ける重要性とそのステップ
キープレイヤーを見極めるコツ
否定的なステークホルダーを味方にする方法
特定が難しいステークホルダーを的確に分析する
コミュニケーションで信頼を築く方法

2.4 プロジェクトの方向性を確立する目標設定
目標設定と共有の重要性:チームの一体感を高める
プロジェクトの目標を明確に定義するためのODSCフレームワーク
目標設定会議(ODSC会議)の進め方
【Column】「背景がなければ始めるな」──止める判断

内容説明

プロジェクト運営の壁にぶつかるすべての人に。確かな技術と自信が身につく。

目次

0 プロジェクト成功のための「安全運転」術
1 プロジェクトマネジメントの現実と課題
2 プロジェクトを支えるチーム力と目標のすり合わせ
3 成功への道筋を描く計画術
4 実行力の向上:成果に直結する待ちの排除と集中力
5 進捗確認と意思決定でプロジェクトを前進させる
6 成果を活かし、さらなる成長を目指すプロジェクトマネジメント
巻末付録 Bonus Contents

著者等紹介

西山哲人[ニシヤマテツト]
ジャパンセールスマネジメント株式会社シニアフェロー。Project Compass代表。1967年生まれ、米オハイオ州シンシナティ市出身。米オーバリン大学卒業後、1990年に来日し、オムロン株式会社に入社。開発業務を経て、社内コンサルタントとして多くのプロジェクトを支援し、技術者への教育や組織改革、プロジェクトの生産性・品質向上に長年取り組む。プロジェクトマネジメント歴は25年。2024年に独立し、企業のプロジェクト成功率向上を支援するコンサルティングや研修サービスを展開中。「苦境に立つプロジェクト現場に再び笑顔を取り戻す」ことをミッションに、実践的で成果に直結する支援を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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okhiroyuki

1
規模の大きなプロジェクトになったり、ステークホルダーが多くなるとこの手の管理が不可欠になるんだろうな。スクラムで回してうまくいくならいいけど、それでは収まらない何かがあると、この手のやり方に頼らざる負えない気がする。問題はこの手の話の各仕組みに皆が本当に重要性を感じるかどうかなんだろうなとか思ったり。参考になりそうなことは多くあった。2026/02/08

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