Go言語プログラミングエッセンス (改訂新版)

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Go言語プログラミングエッセンス (改訂新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 344p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784297151140
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Go言語ユーザーとして、「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた、Go言語の解説本です。関数やパッケージの使い方、並行処理、テストといった基本的なトピックにおいて、「こう書くと綺麗になる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や、現場で使われている便利なパッケージなど、著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。改訂にあたり、Go言語のバージョンを1.24.2に対応させたほか、新たに導入されたiterパッケージとlog/slogパッケージの活用法、AIやWebAssemblyについてのトピックを追加しました。


【目次】

第1章 プログラミング言語Goとは
1.1 Goの簡単な歴史
1.2 Goの立ち位置
1.3 Goが利用される場面
 標準でUTF-8をサポート
 マルチプラットフォーム
 並行処理の扱いやすさ
 ストリーム指向
 シングルバイナリ
1.4 教育用途としてのGo
1.5 AIとGo
 コード補完
 コード解析
 Vive Coding
 AIとGoの相性の良さ
1.6 なぜGoが使われるのか
 コンパイルの速さ
 レビューのしやすさ
 周辺ツールの充実
 パッケージ公開の簡単さ
 libc非依存
 共同開発でのスキル差
1.7 まとめ

第2章 開発環境の準備
2.1 Goコンパイラのインストール
 [COLUMN]GOROOT? GOPATH?
2.2 開発環境のセットアップ
 Visual Studio Code
 Vim
 Goland
2.3 まとめ

第3章 基本的な文法
3.1 プロジェクトフォルダ
3.2 Go言語の特徴
3.3 静的な型
3.4 基本的な構文
 変数宣言
 const(定数宣言)
 iota(列挙)
 命名規則
 関数呼び出し
 条件分岐
 ループ
 配列とスライス
 文字列
 map
 type(型宣言)
 struct(構造体)
 メソッド
 ポインタ
 interface{}またはany
 コンストラクタ
 インターフェース
 defer
3.5 goroutine(ゴルーチン)
 channel(チャネル)
 制御構文(select)
3.6 Goモジュールとは
 go.modの配置
 replace
 go install
3.7 プロジェクトレイアウト
3.8 lint文化
 go vet
 revive
 golangci-lint
3.9 go fmt
3.10 まとめ
 [COLUMN]おまじない

第4章 基本テクニックとベストプラクティス
4.1 ビルトイン関数
 printとprintln
 panicとrecover
 [COLUMN]Explicit is better than implicit, Simple is better than com

内容説明

Go言語ユーザーとして、「もう一段レベルアップしたい」「開発に使いたい」と思っている方に向けた、Go言語の解説書です。関数やパッケージの使い方、並行処理、テストといった基本的なトピックにおいて、「こう書くときれいになる」「こう書くとパフォーマンスが上がる」といったエッセンスを紹介します。後半ではCLIアプリ/Webアプリの開発手順や、現場で使われている便利なパッケージなど、著者が業務やOSSの開発で培った技術をふんだんに紹介します。改訂にあたり、Go言語のバージョンを1.24.2に対応させたほか、新たに導入されたiterパッケージとlog/slogパッケージの活用法、AIやWebAssemblyについてのトピックを追加しました。

目次

第1章 プログラミング言語Goとは
第2章 開発環境の準備
第3章 基本的な文法
第4章 基本テクニックとベストプラクティス
第5章 Webアプリケーションの開発に必要な要素
第6章 速いプログラムのためのテクニック
第7章 テストにおけるテクニック
第8章 ベンチマークにおけるテクニック
第9章 GoによるCLIアプリケーション開発
第10章 GoによるWebアプリケーション開発
第11章 GitHubでの開発における勘所
第12章 データベースの扱い方
第13章 Goとクラウドサービス

著者等紹介

mattn[マッツン]
さまざまなOSSにコントリビュートを行うITエンジニア。月刊誌「Software Design」にて連載記事「Vimの細道」のほか、Vim、Go言語に関する記事を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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