エンジニアリング組織開発―サステナブルな組織とプロダクト運営の手引き

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エンジニアリング組織開発―サステナブルな組織とプロダクト運営の手引き

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  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297151119
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

組織設計、プロダクトの開発と運用、そしてガバナンスまで
「サステナブルな開発組織」のためのハンドブック

本書が示すのは、目先の開発を乗り切るための一時的なテクニックではありません。
変化に適応し、継続的に価値を生み出し、成長し続ける「サステナブルな開発組織」を
ゼロから築き上げるための、具体的で実践的なロードマップです。

■組織作りとリーダーの役割(1・2章)
・サステナブルな開発組織とはどのようなものか
・開発組織を導くCTOの役割
・EM(エンジニアリングマネージャー)やTL(テックリード)との協働

■開発組織の設計と運用(3・4章)
・コンウェイの法則やチームトポロジーといった理論を基にした、チームの設計手法
・エンジニア採用や評価制度の勘所
・DORAやSPACEフレームワークを用いたサステナブルな組織運営

■プロダクトの開発と運用(5・6・7章)
・安定した開発体制のためのCI/CD、テスト戦略、リリース戦略
・変化に強いプロダクトのアーキテクチャ設計、データマネジメント、オブザーバビリティ
・安定稼働を支えるプロダクションサポート体制(レイヤードサポートモデル、Runbook、インシデント対応)

■ガバナンス(8章)
・日々のプラクティスとガバナンスのつながり
・会計と監査の視点でみる開発組織


【目次】

まえがき

第1章 ビジネスを成功に導く「サステナブルな」開発組織
1-1 なぜ今、開発組織の「あり方」が重要なのか?
1-2 開発組織が直面する根深い課題
1-3 「サステナブルな開発組織」とは何か?
1-4 本書のターゲットと構成

第2章 開発組織のリーダーの役割
2-1 CTOの役割
2-2 エンジニアリングチーム立ち上げ期におけるCTO
2-3 組織ポリシーの策定
2-4 意思決定の原則
2-5 リスク管理
2-6 社内外のステークホルダーとのコミュニケーション
2-7 まとめ

第3章 開発組織の設計
3-1 ビジネスを成功に導くチーム設計
3-2 ゼロからの組織設計:最初のチームをどう作るか?
3-3 チームトポロジーを活用してチームをスケールさせる
3-4 素早いリソース確保が可能な外注開発
3-5 コンテキストフルな内製開発
3-6 まとめ

第4章 開発組織の開発と運用保守
4-1 開発組織の開発にはリーダーのコミットが重要
4-2 エンジニアの採用
4-3 評価と報酬制度
4-4 報酬制度
4-5 開発組織を評価する
4-6 チームの成長とスキル開発
4-7 まとめ

第5章 安定してスケール可能な開発体制の構築
5-1 ソフトウェア開発サイクル(SDLC)
5-2 システム環境
5-3 バージョン管理
5-4 プルリクエストの効果的な運用
5-6 テスト戦略とプロセス
5-7 CI/CD
5-8 リリース戦略
5-9 まとめ

第6章 成長と変化を見据えたプロダクト開発
6-1 アーキテクチャの選択:ビジネス価値と変化への適応
6-2 主要なアーキテクチャパターン
6-3 複雑さに立ち向かうためのドメイン駆動設計(DDD)
6-4 アーキテクチャ決定のプロセスと記録
6-5 外部連携の要となるAPIの設計と管理
6-6 API設計時に考慮すべき原則
6-7 API Gateway Patternの活用
6-8 プロダクトの寿命を支えるデータマネジメント
6-9 オブザーバビリティ(可観測性)の確保
6-10 まとめ

第7章 サービス安定稼働のためのプロダクションサポート
7-1 プロダクションサポートの価値
7-2 アラートシステムの設計と運用
7-3 プロダクションサポートの実践
7-4 レイヤードサポートモデル
7-5 Run

内容説明

開発組織のリーダーに必要な実践知を凝縮。採用、開発、運用まで自走できるチームを作る。

目次

第1章 ビジネスを成功に導く「サステナブルな」開発組織
第2章 開発組織のリーダーの役割
第3章 開発組織の設計
第4章 開発組織の開発と運用保守
第5章 安定してスケール可能な開発体制の構築
第6章 成長と変化を見据えたプロダクト開発
第7章 サービス安定稼働のためのプロダクションサポート
第8章 信頼と成長を支えるガバナンス

著者等紹介

福井達也[フクイタツヤ]
株式会社Belongの執行役員CTOを務める。大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてGoldman Sachsに入社し、エンジニアとしての経験を積む。その後GoogleでGoogle Cloudのテクニカルソリューションエンジニアとしてテクニカルサポートや内部利用ツールの開発を行う。Belongでは立ち上げメンバーとしてエンジニアリングチームを組成し、グローバルチームにおけるプロダクト開発・運用と組織運営を統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

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技術的負債 属人化 CTOの役割 組織ポリシー 意思決定 リスク管理 ステークホルダー対応 チーム設計 チームトポロジー コンウェイの法則 内製と外注 採用と評価 DORAメトリクス SPACEフレームワーク 継続学習 メンタリング バージョン管理 コードレビュー テスト戦略 CI/CD リリース戦略 アーキテクチャ ドメイン駆動設計 ADR API設計 オブザーバビリティ ログ・メトリクス・トレース プロダクション運用 インシデント対応 変更管理 運用管理 セキュリティ管理 会計処理 監査対応2025/11/23

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