出版社内容情報
学習にあたっての優先順を把握できていますか? 電気通信工事の監理技術者を目指す最初のハードルが、1級の1次検定です。受験者の半数は、まずこの1次検定で振り落とされます。本書は、避けて通れない必須問題や、先行して取組むべきジャンル、出題頻度の高い分野を優先的に編集した受験対策の攻略本です。さらには、テキスト→問題集の順で進めがちな古い勉強法を脱し、これらを1冊で済むような構成にしました。
内容説明
大事なポイントから優先的に学べる学習優先度の構成で、幅広い出題分野を効率的に制覇!!出題分野の演習問題厳選265問!
目次
1章(1章必須問題の出題傾向1 ほか)
2章(施工管理法(応用能力)について ほか)
3章(論理回路[論理式] ほか)
4章(放送1[地上デジタルTV] ほか)
5章(法令問題の攻め方 ほか)
6章(低圧配線1[技術基準] ほか)
著者等紹介
高橋英樹[タカハシヒデキ]
昭和47年神奈川県生まれ。産業能率大学大学院修士課程修了。主に電気、電気通信工事における設計、設計監理、施工管理。土木工事の設計、設計監理。鉄道向け列車運行保安装置のソフト開発。現在は、技術資格スクール「のぞみテクノロジー」取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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