大事な順に身につく説明の「型」―相手にイライラされない、“伝わる”説明の技術

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大事な順に身につく説明の「型」―相手にイライラされない、“伝わる”説明の技術

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297147808
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「説明が伝わらない」
「相手にイライラされる」

仕事の現場で、そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

本書は、伝わる説明のテクニックを「大事な順」に紹介した書籍です。

世の中にはたくさんの説明のテクニックがありますが、テクニックを多く知ることが、そのまま説明力の上達につながるとは限りません。

大事なことは、
相手に伝わる効果の高いものから少しずつ、
テクニックを実際に使えるよう身につけていくことです。

・最重要レベル:「何が言いたいの?」をなくす「型」
・説明上手レベル:「わかりやすい」に磨きをかける「型」
・説明達人レベル:聞き手の「感情」を動かす「型」

本書では、重要度別に章を構成し、
また、テクニックごとに、すぐに実践できるよう練習問題をつけています。

「理解」→「実践」で、
一歩一歩、大事な順に身につけましょう!

<すぐに実践できる!公式のように使える「説明の型」もあわせてご紹介>

内容説明

本書では、「わかりやすい説明」に必須のポイントを、「型」として一般化して解説しています。そしてそれらを、「大事な順」に身につけていただけるよう、3段階で構成しました。まずは「何が言いたいの?」をなくす「最重要レベル」、次に「わかりやすい」に磨きをかける「説明上手レベル」、そして聞き手の感情を動かす「説明達人レベル」へと、着実にステップアップできるようになっています。

目次

第0章 説明する前に意識してみよう(「わかる」って、どういうこと?;伝わらないのが当たり前?:日本人の会話は誤解だらけ ほか)
第1章 伝わる説明のための準備(説明も「準備」が大事;まずは自分がよく理解する:説明することを十分理解しているか? ほか)
第2章 最重要レベル「何が言いたいの?」をなくす「型」(話し始め「型」:テーマと目的(+ゴール)の共有
本題の伝え「型」:結論から話す ほか)
第3章 説明上手レベル「わかりやすい」に磨きをかける「型」(状況の伝え「型」:「事実」と「考え」を区別する;言い切り「型」:解釈を相手に委ねない ほか)
第4章 説明達人レベル 聞き手の「感情」を動かす「型」(伝え方の幅の広げ「型」:言い換える・語彙を増やす;語彙の増やし「型」:本や類語辞典、生成AIに触れる ほか)

著者等紹介

海津佳寿美[カイヅカスミ]
コミュニケーションオフィスkinds代表。国家公務員として文部省、国立大学勤務を経て、研修講師として独立。学長秘書時代には皇族や大臣を含む多くのVIP対応も経験。各種ビジネススキルに関する企業研修、個人向け講座を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
自分が実践できているかどうかは別にして、基本的な心掛けで、納得できる。図書館の内容紹介は『「わかりやすい説明」に必須のポイントを、「型」として一般化して解説。それらを「大事な順」に身につけられるよう、3段階で構成し、実践力が身につく練習問題も掲載する』。 2025/07/18

Go Extreme

1
説明は準備が9割 最初に結論から話す 相手の当たり前を理解する 目的とゴールを明確に 結論→理由→具体例→結論 ワンセンテンス・ワンメッセージ 相手がわかる言葉を使う 大きいもの→小さいもの順 抽象と具体を使い分ける エピソードを話す たとえ話を使う 相手の反応に応じた話し方 重要なことは繰り返す 導入→詳細→まとめのサンドイッチ構造 間と質問を効果的に使う フィラーを減らす 聞き手を巻き込む ストーリーで語る 引用を活用する 一言で伝える メリハリをつける 語彙力を増やす 相手の感情に訴える2025/04/12

あーりーばーど

0
結論がなかなか語られないプレゼンがある。聞き手のテンションはダダ下がり。 まず,伝えたいことをはっきりさせねば。後は,型にはめるまで。2025/04/06

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