みんなのアジャイル

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みんなのアジャイル

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297146696
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「うちでもアジャイルを始めるぞ」
「スクラムやってみよう」
ある日突然、周囲が言い始めたり、もしくは自分が新しい情報を得たりして、取り組んでみるきっかけが生まれることがあります。アジャイルにはたくさんのフレームワークやプラクティスがあるので、まずは部分的にでも取り入れてみようとされる方も多いです。一方で、なぜかうまくいかないという現場もあります。
アジャイル実践者たちには共通の「価値」が存在します。それを活動に落とし込んだプラクティスだけに目を向けていても、価値とプラクティスをつなぐ原則の理解がないと、結果的にプラクティスの価値が得られず、活動の形骸化が起きてしまいます。
本書はアジャイルの価値や原則にフォーカスし、18人の著者陣がアジャイルに取り組むための基礎知識・手法・マインドセットを解説します。アジャイル経験者たちのさまざまな苦悩、解決法、そしてアジャイルの楽しさが書かれた本書を読めば、きっと今取り組んでいる課題への処方箋も見つかるはずです。

内容説明

顧客・企業・自分自身を大切にする組織作りのヒント。アジャイルに取り組むための基礎知識・手法・マインドセットを解説。

目次

第1章 アジャイルのはじまりを学ぼう
第2章 アジャイルをはじめる前に
第3章 アジャイルの実践
第4章 アジャイルの改善
第5章 実例で学ぶアジャイルのポイント
第6章 アジャイルの学び方
付録 アジャイルを勉強したあとのキャリアの5つのロールモデル

著者等紹介

おやかた[オヤカタ]
大規模プラント向けの計測システムの研究・開発に従事。そのかたわら、2008年より電子工作をテーマに同人サークルを立ち上げ、現在にいたる。また、最近ではエンジニアのスキルに関する合同誌の企画・編集を行っている。技術同人誌の執筆者を増やすため、LT会やカンファレンスでの登壇を通じ勧誘を行っている

コサカジュンキ[コサカジュンキ]
KDDIアジャイル開発センター株式会社所属。現在はアジャイルとスクラムの専門家として、知識や経験を活かしながら組織開発に従事。カンファレンス運営やセミナーの登壇など、精力的に活動している。一般社団法人Agile Japan EXPO代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
基本:アジャイルソフトウェア開発宣言 価値と原則 スクラム XP カンバン フィードバックループ 継続的改善 経験主義 顧客満足 柔軟性 導入と準備:組織文化変革 アジャイルコーチ 誤解解消 チーム意識改革 自律的チーム 変化対応力 トレーニング 継続的学習 実践と手法:スプリント デイリースクラム スプリントレビュー レトロスペクティブ プロダクトバックログ タスク優先度 振り返り イテレーション 学びと事例:独学 コミュニティ参加 勉強会 インセプションデッキ 不安との付き合い 実例共有2025/03/22

_ Nambu _

1
元になった分厚かった同人誌から「アジャイルって何なの?」を中心にピックアップした感じで厚さは半分ぐらいになった。最終章の「アジャイルの学び方」は他の書籍にはない情報だと思うし一覧が出ていてわかりやすい。(ただ、情報が古くなりやすい部分なので、積む前にここだけパラ見してほしい)2025/02/23

小泉岳人

0
アジャイルについてたくさんの著者の方が書いた本になります。前回の「ぼくのアジャイル100本ノック」は色々なネタが詰め込まれた、おもちゃ箱のようなオムニバスでしたが(どこから読んでもOK)、今回は沢山の著者の方が書かれてはいるものの、本としてストーリーを意識した形で編集され、体裁も一定揃っていて、より初心者にも読みやすい形になっていたと感じました。著者ごとこだわりポイントが溢れていて、コミュニティに参加して意見聞いたような感覚になる本で、楽しめました。2025/01/26

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