出版社内容情報
サイバーセキュリティ対策を担う人材のための国家資格、「情報処理安全確保支援士」合格のためのテキストです。これまでの出題実績や最新の技術トレンドを分析し、頻出問題を詳しく、分かりやすく解説しています。選択問題で構成される午前問題、記述形式で問われる午後問題の両方に対応している、付録アプリのDEKIDAS-Webには過去30回分の午前試験を収録しているなど、合格をグッと引き寄せる一冊です。
内容説明
わかりやすい構成と確認問題で合格がグッと近づく!午後問題の対策までこの1冊で完璧!全1,705問を収録!午前1&2を完全攻略。
目次
第1部 知識のまとめ―午前2、午後問題対策(脅威とサイバー攻撃の手法;セキュリティ技術―対策と実装;セキュリティ技術―暗号と認証;セキュリティマネジメント;ソフトウェア開発技術とセキュリティ;ネットワーク;国際標準・法務)
第2部 長文問題演習―午後問題対策(リスクアセスメント;クラウドのセキュリティ;Webアプリケーションプログラムの開発;DNSに関するセキュリティ;セキュリティ対策の見直し;電子メールのセキュリティ対策(送信ドメイン認証)
DDoS攻撃への対策
マルウェア感染と対策)
著者等紹介
岡嶋裕史[オカジマユウシ]
中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者、その他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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