エンジニアチームの生産性の高め方―開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る

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エンジニアチームの生産性の高め方―開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る

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  • サイズ A5判/ページ数 312p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297145026
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ソフトウェア開発の世界では、生産性の向上は永遠のテーマです。ユーザーニーズの変遷や技術の進歩など、環境が変化し続ける中でいかにして効率的に開発を継続していくかは、多くのソフトウェア開発チームにとって切実な問題です。本書は、そのような問題に対する解決のヒントを提供することを目指しています。
しかし、本書が提供するのは汎用的な解決策や、普遍的な理論ではありません。各章に記されているのは、それぞれの著者が、自身の経験と専門性をもとに導き出した、生産性を向上させるための具体的かつ実践的な自説です。生産性を向上させるための網羅的な解説書というわけではなく、むしろ多角的な視点からの提案と捉えてください。
本書は2部構成になっています。第1部『開発プロセスと生産性』では、開発プロセスの改善をどう実現するかについて述べます。具体的には、Product Requirements DocumentやDesign Docといったドキュメント作成や、ブランチ・リリース戦略、リアーキテクト時のテスト戦略というトピックから、生産性を向上させる方法を解説します。第2部『開発チームと生産性』では、チームの立ち上げ、スキルの向上、開発基盤の改善というトピックで、開発者とその組織に焦点を当てて解説します。
本書は、エンジニアリングマネージャーやテックリードを含む、開発生産性を改善したいと考えている方々に向けて書かれています。必ずしも、すべてを通して読む必要はありません。それぞれの章は、独立して理解できるように構成されているため、必要に応じて部分的に読むことができます。興味のあるトピックや現在直面している課題に関連する章を読み、そのアイデアをご自身のチームに採用してみてください。

内容説明

ドキュメントの活用、持続可能な価値創出、開発組織と基盤の整備、スキルアップの支援。開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る。「開発プロセス」と「組織設計」を改善する実践アプローチ。

目次

第1部 開発プロセスと生産性(Product Requirements Document;Design Doc;ブランチ・リリース戦略;リアーキテクトにおけるテスト戦略)
第2部 開発チームと生産性(実践エンジニア組織づくり;エンジニアリングイネーブルメント;開発基盤の改善と開発者生産性の向上)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

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プロダクト要求仕様書 (PRD) デザインドキュメント (Design Doc) 職種による関心の違い コミュニケーションのずれ ゴールのずれ 製品原則(プロダクト原則) ユースケース 市場分析 機能要求 マーケティング計画 設計の概要 その他の関心事 ブランチ管理ポリシー リリースポリシー フィーチャーフラグ運用ポリシー リポジトリ運用ポリシー CI/CD (継続的インテグレーション/継続的デリバリー) フィーチャーフラグ 開発環境、テスト環境、ステージング環境、プロダクション環境 リリースサイクル戦略2025/05/14

pea47581220

1
自社開発系の中堅以上のエンジニアにお勧めの本です。 継続的に開発生産性を高めて効率よく価値を創出することをテーマとした本。章ごとに著者は異なりますが、それぞれの著書が仕事を通して組織と向き合い実践してきた施策を体系的に記載しており、参考になる内容でした。 リーダー以上の経験を一定以上積んでいる方であれば読み物としても面白いと思います。2024/12/22

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