出版社内容情報
「現代日本」、「雨」、「侵入」。
同じテーマを基に3人の人気イラストレーターがそれぞれの解釈で「こわい」をつたえる1枚を制作。
メイキング＋作品集＋インタビューで各クリエイターの技術のみならず美学や哲学にまで迫ります。
ふいに目の前に現れそうな。知覚の外で生じているような。思い出して少し居心地がわるくなるような。
内容説明
３大怪画師が魅せる美しき“禍”。
目次
１ ｆｒａｃｏｃｏの世界（画廊；描き下ろしイラスト「雨は知っている」；インタビュー）
２ ギギギガガガの世界（画廊；描き下ろしイラスト「訪問者」；インタビュー）
３ Ｔｏｙ（ｅ）の世界（画廊；描き下ろしイラスト「結界破り」；インタビュー）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tatsuhito Matsuzaki
10
ちょっと不思議でゾットするデジタルイラスの紹介＆描き方を解説。2024/12/14
そうさん
5
細かい工夫にただただ凄いなと思った。初期の絵との比較が面白かった。別人の絵かと思うくらいのスキルアップ。2024/11/22
