エンジニア選書<br> GitHub CI/CD実践ガイド―持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

個数:

エンジニア選書
GitHub CI/CD実践ガイド―持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

  • ウェブストアに172冊在庫がございます。(2025年06月16日 06時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 400p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784297141738
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書はCI/CDの設計や運用について、GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし、テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような、実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。
実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで、品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら、ぜひ手元に置いておきたい一冊です。

内容説明

CI/CDはテストやリリースを自動化し、ソフトウェア開発の持続可能性を高めるプラクティスです。本書ではサービスとしてGitHub Actionsを取り上げ、CI/CDの設計や運用について学びます。次のような黄金の精神を持った人に最適な一冊です。『すばやく開発する』『品質も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「CI/CD職人」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。

目次

基礎編(ソフトウェア開発とGitHub;GitHub Actionsの基礎概念;ワークフロー構文の基礎;継続的インテグレーションの実践;運用しやすいワークフローの設計;アクションによるモジュール化)
実践編(クリーンなリポジトリの維持;Dependabotによる依存関係バージョンアップ;GitHub Releasesによるリリース自動化;GitHubPackagesによるパッケージ管理;OpenID Connectによるセキュアなクラウド連携;コンテナオーケストレーションにデプロイメント;アクションのオープンソース化)
応用編(GitHub Actionsの高度な使い方;GitHub Actionsのセキュリティ;セキュリティのシフトレフト;GitHubAppsトークンによるクロスリポジトリアクセス;継続的デリバリーの実践)

著者等紹介

野村友規[ノムラトモキ]
ソフトウェアエンジニア。事業会社で10年ほどWeb系システムの開発・運用に従事。2021年に独立し、技術顧問やソフトウェアアーキテクトとして複数社をサポート。システムアーキテクチャ設計・IaC導入・CI/CD運用・エンジニアリングマネージャー支援・技術戦略策定などを生業にしている。書籍執筆や雑誌寄稿もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

16
図書館本。Github Actionsを使う人なら3章までは必ず、それ以降も有益すぎるのでぜひ一読を、、!と強くおすすめできる良書です。なんとなく、を自信を持って活用できるようになる最初の助けとなってくれる一冊だと感じました。折に触れて読み返し、活用力を高めていきたいです。2024/12/21

smatsu

2
自分にとってCI/CDは手薄な分野であり、GitHub Actionsを使うなら必読という評判なので勉強のために入手。CI/CDツールにも様々あるがCodeCommitがしぼんでいる今、リポジトリサービスのデファクトになっているGitHubにシームレスに連携しているのはやはり強力。YAMLを追加するだけでワークフローが作成でき、Marketplaceで公開されている再利用可能なアクションも利用可能。ランナーのOSを自由に選べるのも良い。だが無料利用はパブリックリポジトリでないとできないのが残念だなぁ…2024/12/22

Kazuyuki Koishikawa

2
一通り網羅されていて日本語でトピックが書かれててるので、知らないことも知れた。2024/11/02

カーメ

2
GitHub Actionsは結構使いこなしている自信があったものの、知らないこともたくさん書いてありました。すでにGitHub Actionsを使っているほとんどの人は一読の価値があると思います。ただし、初めてGitHub Actionsを勉強する人には少し難しい本かもしれません。2024/06/29

pea47581220

1
書籍に従いハンズオンで学習できる。 実運用を考慮したセキュリティにフォーカスしたトピックスも役立つ。 GitHubアクションやワークフローの勉強はこれ一冊読めば問題ないと思われる。2024/11/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21908476
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品