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出版社内容情報
ChatGPTの公開で熱狂的ブームとなった生成AIも、ビジネスの現場やサービスへの実装フェーズに入りました。生成AIの活用が広がる分野はどこなのか? 業務の効率化や価値創造の方策は? について60分で読み解くことのできる本書。前半では生成AIを活用している金融やメディアなど業界別の事例や、人事や営業・マーケなど組織機能別の活用方法について紹介。中盤では、国内外のプレイヤーの取り組みや戦略を、「基盤開発」「基盤カスタマイズ」「基盤活用」3つのビジネスレイヤー別に解説します。後半では生成AIがもたらす組織や個人の変化、対話型や画像ばかりでなく動画や3D・音声などの事例や市場に与える影響、そして法整備や直面する課題についても言及。2024年にもっとも読みたい、生成AIのビジネストピックを67項目にまとめた、ビジネスモデルや働き方の大きな変化まで一望できる1冊です。
内容説明
組織のDXを推進し、ホワイトカラーのスキルを拡張する「人工知能」の活かし方!新たに生まれたビジネスレイヤーとその関連企業は?生成AIの導入に必要な組織の体制、人材の要件とは?業界別×組織機能別の活用事例についても詳しく解説。法的なリスクや課題もひとつかみ!
目次
1 基本の知識と技術を押さえる 活用の幅が大きく広がる生成AI
2 活用の状況を知る 発展著しい生成AIの分野と機能
3 生成AIビジネスを3つのレイヤーで捉える 生成AIで先行する国・企業の戦略
4 組織に与える影響を知る 生成AIがもたらす組織の変革
5 身につけるべきスキルやキャリアを知る 生成AIがもたらす働き方の変革
6 イシューやリスクを知る AI活用で直面する法整備や課題
7 今後の可能性と戦略を知る 目覚ましい進化を遂げる生成AIの事例
著者等紹介
上田雄登[ウエダユウト]
大阪府出身。東京大学工学部卒業後、同大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻(松尾研究室)修了。修士(経営戦略学)。2016年に株式会社YCP Japanへ入社し、経営コンサル業務やAIコンサル業務に従事。2021年より松尾研究所・経営企画部門にて事業改善や中期経営計画等の策定に従事。2023年6月に生成AIを用いたDXソリューションを提供する株式会社GenerativeXを共同創業し取締役CSOに就任。国内大手企業向けの生成AIを用いた業務改革やアプリケーション開発、経営戦略の立案に注力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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