先送り0―「今日もできなかった」から抜け出す1日3分!最強時間術

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先送り0―「今日もできなかった」から抜け出す1日3分!最強時間術

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297139957
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C0036

出版社内容情報

とことん「現在」にフォーカスすることでさまざまなタスクの「先送り」をゼロにする。そしてそれを、1日3分でできる「3つのルール」の習慣化で実現。これが本書で習得できる「先送りゼロ」の時間術です。

3つのルールとは、

1. 1日の初めに今日やることを決める
2. 1日の終わりにその中で先送りしたものの数を数える
3. 1分でも手をつけたら「先送り」とはしない

というもの。この実にシンプルなルールで、たまりに溜まった先送りしてきたこともゼロにできます。そしてもっと大切なことは、先が見えない将来を目標に置くのではなく、あるいは過去のつらい経験や、すでに「昔」の成功体験にとらわれるのでもなく、「いま現在」を大切に、今に集中して生きること、生活すること、仕事することができるようになるということ。

裏付けとなるのは、これまで20年間にわたって培われてきた「タスクシュート」と呼ばれる時間管理術です。PCやスマホのツールとして登場、進化し、一般社団法人タスクシュート協会のもと、時間管理の考え方は体系化されて現在に至ります。昨年から開始の、先送りゼロに挑戦するオンラインプログラム「100日チャレンジ」にはすでに延べ1,000人以上が参加、体系的な時間管理術を実践しています。また「タスクシュート」はデジタルツールだけでなくこのほど紙の手帳も登場の予定で、まさに実践したいあらゆる人が気軽に使えるツールとなっています。

この書籍では、「タスクシュート」の時間術を、(ツールの使い方レベルではなく)考え方として理解し、習得するための解説をしています。

付録として、紙版タスクシュート手帳のテンプレート、最新版デジタルツール「TaskChute Cloud 2」の利用クーポン(3ヶ月間有料プランが無料)も収録。

あなたの人生を今日から変える、唯一無二の時間術をこの本で手に入れてください。

内容説明

「1日3分・3つのルール」で先送りは「0」にできる。1.1日の初めに今日やることを決める。2.1日の終わりにその中で先送りしたものの数を数える。3.1分でも手をつけたら「先送り」とはしない。PC、スマホでも紙でも今日から実践できます。

目次

序章 時間に追われ、先送り癖に悩まされている人へ
第1章 先送りゼロを習慣化するための3つのルール
第2章 先送りゼロを支えるメソッド「タスクシュート」
第3章 先送りゼロを実現するシステムの全容
第4章 スモールスタートで先送りゼロの成功体験を重ねる
第5章 先送りゼロを実現する考え方のポイント
第6章 長続きする習慣を支えるログの活用法
第7章 複数のタスクからなるプロジェクトで先送りゼロを実現するには
第8章 うまくいかないときのために

著者等紹介

jMatsuzaki[JMATSUZAKI]
1986年生まれ。クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社/jMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会理事。システム系の専門学校を卒業後、システムエンジニアとして6年半の会社員生活を経て独立。会社員時代にjMatsuzakiの名で始めたブログが「熱くて有益」と人気を博し、最高で月間80万PVに達する。現在は会社経営のかたわら、サービス開発や執筆、講演活動をしている。2018年よりドイツ在住

佐々木正悟[ササキショウゴ]
1973年生まれ。一般社団法人タスクシュート協会理事。ビジネス書作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しん

19
未来の目標を思うばかりではなく、今に集中すれば時間はなくならない。今に集中することには同感であり、確かに未来を想像することに気を取られていた気がする。目標から逆算して今日やることを決めようとしたり、思い付くタスクを全部洗い出して優先順位をつけたりすることが多かった。この本は今日を積み上げていくやり方で順算思考だったが、納得できる部分があった。ケースバイケースだと思うけれど。タスクシュートを自分なりにアレンジして実行できたら良いなと思った。2024/08/18

Don2

12
仕事の喜びには何種かある。中でも原始的なのが一個一個のタスクの完了の喜びだ。メールを送った、部屋を片付けた、等々。問題はこのタスクをまとめた“To Doリスト”にある。人間は見積もりがへただから、24時間には収まらないリストを作ってしまう。すると、タスクがいくつ終われど“まだやれていないことリスト”が残る。どんどん心が死んでいく(私はこのくだりで、わかる…と嘆息した)。なのでそこに実績測定を持ち込んで幸せに仕事しよう、というのが本書の要点。まさか自分の仕事観を揺さぶられる体験をするとは思わなかった。良書。2024/04/18

turtle

7
1日の初めに今日やることを3つ選んで、それだけを記録する。 欲張って選びすぎない。 1分でもやればやったこととして先送りゼロと見なす。 自分のようにぐずぐずしてしまう人間にはこれくらいスモールスタートなやり方がよさそうです。2024/08/25

chatnoir

5
先送り癖と決別する新しいメソッドとして「タスクシュート」という時間管理術について詳しく述べられている。タスクシュートの技法を完璧に導入しようとすると長続きしない恐れがあるので、シンプルな部分を取り入れたいと思った。1日の初めに今日やることを確認し、1日の終わりに先送りした数を数える。ただし、1分でも手を付けたら「先送り」とはしない。この「1分着手ルール」は、終わらせることより、「始める」ことに集中するための発想だというのは腑に落ちた。なぜなら皆、最初の一歩をなかなか踏み出せないからである。2025/02/11

mikeko

5
R6年3月初版、2ヶ月目に一読です。★図書館で何気なく手に取り、最初のページに書かれてあった「時間は『ある』」を見、少し序章を読み、(既に借りる予定の本が6冊あり読めるかなあと不安になりつつも)これは読んでみる価値ありではとついつい借りてきました。(ゴールデンウィークで読書時間が取りやすくて良かった)★筆者が言うとおり、今まであったしこれからも時間はなくならない。現実をみて今日やることを決め、1分でも手をつければ先送りとしない。先送りしても自分を責めない、という考え方は気持ちが軽くなった。★次に進みます。2024/05/06

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