出版社内容情報
働き方改革によるドライバー不足(2024年問題)や燃料費高騰などの課題と向き合う「物流」の現場。“経済の血管”と例えられる物流事業を営む業界について、本書は儲けのしくみから、最新のビジネスモデルや課題まで幅広い情報を提供します。物流サービスを提供する企業への就転職を目指す方ばかりでなく、メーカーや小売などの事業会社で物流部門に配属された社員の方も対象としているため、「物流の入門書」としてもお読みいただけます。業界を俯瞰する客観的なデータの紹介だけでなく、物流業務に携わる者が身につけるべきキホン知識や経営戦略の視点まで、広くやさしく丁寧に解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
52
3/1付で物流部門の経理へ異動となり、物流業界の現状を学ぼうと思いチョイスした本。物流の基礎知識・仕組みや物流の果たす役割等はもちろん、「脱・労働集約型」を目指す業界の最新技術や経営戦略的視点まで解説した教科書的な一冊。特に「物流の現状の課題と将来の展望」の章が勉強になりました。産業構造の変化による物流ニーズの高度化、ドライバー不足と高齢化、ネットによる小口配送の増加とトラックの積載率低下、無人化・自動化による最先端の物流環境、社会や環境に貢献するクリーンな物流の実現など。2024/05/02
まる@珈琲読書
5
★★★★☆ ■平易かつ幅広にまとめられており物流業界は様々な産業同士あるいは顧客までつなぐ重要業界ということがよく分かった。日本の物流のほとんどはトラック。2024年問題やカーボンニュートラル、人手不足に技術革新を踏まえ、どのようにモーダルシフトあるいは自動化していくのか注目。2025年5月時点では、あまりモーダルシフトが進んだ感はない。2025/05/21




