出版社内容情報
本書は乙種第4類危険物取扱者試験に合格後に、試験科目の一部免除で乙種第1・2・3・5・6類の危険物取扱者試験を受験する方を対象としています。各類ごとに出題される物質名をわかりやすくまとめ、どのように解けばいいか、迷ったときにはどう考えればいいかなどのヒントを散りばめています。また、理解を深めるために一問一答形式の練習問題(272問)、試験と同じ五肢択一問題(140問)など数多く掲載し、巻末には各類の模擬試験を3回分(150問)、さらにダウンロードで3回分(150問)、合計6回分の模擬試験を用意しています。総問題数712問分収録。基礎固めから問題演習まで一冊でできる書籍です。
内容説明
本書は乙種第4類危険物取扱者試験に合格後に、試験科目の一部免除で乙種第1・2・3・5・6類の危険物取扱者試験を受験する方を対象としています。各類ごとに出題される物質名をわかりやすくまとめ、どのように解けばいいか、解答の選択肢で迷ったときにはどう考えればいいかなどのヒントを散りばめています。また、理解を深めるために一問一答形式の練習問題、試験と同じ五肢択一問題など数多く掲載し、巻末には各類の模擬試験を3回分、さらにダウンロードで3回分、合計6回分の模擬試験を用意しています。基礎固めから問題演習まで一冊でできる書籍です。
目次
第1章 危険物の共通性質
第2章 第1類の危険物(酸化性固体)
第3章 第2類の危険物(可燃性固体)
第4章 第3類の危険物(自然発火性物質・禁水性物質)
第5章 第5類の危険物(自己反応性物質)
第6章 第6類の危険物(酸化性液体)
模擬試験
著者等紹介
飯島晃良[イイジマアキラ]
日本大学理工学部教授。2004富士重工業株式会社(現在のSUBARU)スバル技術本部。2006~現在日本大学に勤務。その間、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究者(2016)。学位・資格:博士(工学)、技術士(機械部門)、甲種危険物取扱者など。受賞歴(抜粋):日本エネルギー学会進歩賞(学術部門)(2023)、自動車技術会論文賞(2020)、小型エンジン技術国際会議The Best Paper(最優秀論文賞)(2017)、日本燃焼学会論文賞(2016)、日本機械学会奨励賞(2009)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。