出版社内容情報
システム開発の上流工程の1つである、システム設計にスポットを当てた入門書です。システム設計を大きくアプリケーション設計とインフラ設計の2つに分類し、各分類における設計内容を軸に、実践のポイントや注意点などを紹介しました。関係者間で共通の認識を持って開発を進め、システムの品質を高められるようになるはずです。また、設計書の活用方法についても解説されているので、メンテナンスも効率的にできるようになるでしょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masabi
8
【概要】システム設計の概要と設計書に何を記載するかを解説する。【感想】web系システムで、要件定義の一部とシステム設計の工程が対象となる。データベース、ネットワーク、サーバーの設計までも含み対象の設計書の個数が多くなっている。普段は設計書で一括りにしているが、名付けされているものもあった。設計書を作って終わりにするのではなく、継続的なメンテナンスが必要な旨があるが、どう継続していけばいいんでしょうね。2024/03/16
ぺーはーせぶん
1
アガる。仕事したい!ってなる。全く畑違いですが。現代必須の哲学ではないでしょうか! なんか、なんでも出来そうな気になる。 社会学と設計系は、教科書でアガれますな(笑)
nuts
0
仕事のためにななめ読み2025/06/15
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