プロフェッショナルゲームプランナー―ゲームづくりの現場の教科書

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プロフェッショナルゲームプランナー―ゲームづくりの現場の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 592p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297135751
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C3055

出版社内容情報

現場で活躍するゲームプランナーになるための実践的入門書です。
企画や仕様だけでなく、「実際の制作現場」の知識が身につきます。

実際のプランナーの仕事は「ゲームを考える」だけでは終わりません。ゲーム制作現場での活動はチームマネジメント、進捗管理、デバッグなど多岐にわたります。プランナーとしての仕事術だけでなく、キャリアや考え方にも触れた、一冊に全部入りの書籍です。
本書ではそういった「泥臭い」ところまで含めて、プランナーとして現場で働くためのノウハウを解説します。

内容説明

ゲームプランナーに必要なノウハウ全て。プラチナゲームズスペシャルインタビュー収録。

目次

1 プランナーの章
2 心構えの章
3 ゲーム業界の章
4 企画立案の章
5 アイデアの章
6 企画書の章
7 仕様書の章
8 見積もり・スケジュールの章
9 会議とメールの章
10 ゲームシステムの章
11 シナリオの章
12 開発の章
13 デザインの章
14 プログラムの章
15 デバッグの章
16 テストプレイの章
17 振り返りの章
18 運営の章
19 稼ぎの章

著者等紹介

藤井厚志[フジイアツシ]
独立ゲームプランナー&コンサルタント。現在はゲーム開発者向けの教育事業を中心に活動。高校卒業後、関西芸術座に入団して演劇を学び、その後上京。劇団青年座研究所やテアトルエコーで舞台演出や脚本術を習得。2008年からは自主舞台公演を行い、2010年には自主映画制作にも取り組む。その活動と並行し、2006年にリクルートに入社し、IT業界に進出。数社を経験した後、2013年にコナミデジタルエンタテインメントへ。同社ではモバイルゲームやスポーツゲームのプランニングやディレクションを担当し、2021年に独立。今はゲーム開発者向けの教育事業で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ろへい

0
コンサル出身の著者だけあって、あらゆるトピックをくどいほどに分類してみせ、なおかつごたくが多い。例に出すゲームもマリオやドラクエなど、誰もが思いつくようなタイトルばかりで、著者本人は幅広くプレイしているのか疑わしい。600ページ近い大著だが、ほとんどがありきたりの内容で、プランナーに対する知見を深める情報はあまりない。ソシャゲの章だけ妙に詳しく書いてあり、マネタイズに興味がある人には有用だろう。巻末の対談が一番内容が濃く、やはり実地の体験談に勝るものはない。全編対談なら情報量が何倍にもなっただろう2025/04/23

HoriK

0
個人開発では,散逸するアイデアをいかに取捨選択して仕様に落としていくかというところが難しいが,この本で,どういう観点でそれをやっていけば良いかということが学べた.また,仕様を固めていくときにどのような要素を考える必要があるかというところも回収できた.ゲーム開発に関わる大変に広範な領域について,コアとなるコンセプトから,ちょっとしたテクニックに至るまで,非常に多くの内容が紹介されている.2024/11/07

oshow

0
表紙に「ゲームプランナーに必要なノウハウ全て」と書かれているのがまさにそのままいうぐらい、トピックが多岐にわたりかつ細かく書かれている。あなたが「ゲームプランナー」という職業に対して知っているレベルがどの程度であれ、これ1冊で解像度が上がることは間違いない。/デバッグは「面白くなさ」を消していく作業/バランス調整でゲームはクソゲーにも神ゲーにもなりうる2023/09/25

Jey.P.

0
ゲームのプランナー向け教科書。ゲームデザインから仕様書などの実務、細かなノウハウ、マインドセット、キャリア形成など。カバーされている範囲が広いのは良いが、箇条書きされてるものに重複する範囲があったり、単語の使い方がおかしかったりと整理されてなさが残念。良いことも書いてあると思うのでtips集として見るのが良さそう。プランナーのタイプ分けは良い着眼点だと思った。2023/07/24

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