出版社内容情報
「Power Apps」はMicrosoftが提供するローコード開発ツール。PowerPointのスライドを描くような感覚でボタンや入力フォームなどのパーツをドラッグ&ドロップで画面に並べ、Excelのように関数を入力して動作を指定するだけで、ビジネスアプリを開発できます。本書はそんなPower Appsの入門書です。プログラミングの知識がない人でも、現場ですぐに利用できる実践的な内容を3部構成でまとめています。
<第1部:基本編>
Power Apps、およびPower Appsで利用するDataverseの基礎知識を解説します
<第2部:リファレンス編>
Power Appsでよく使うコントロール、Power Fxの関数を目的別に引けるよう紹介します
<第3部:ハンズオン編>
第1部、第2部で紹介した機能を使って、2つのアプリを実際に作ります
なお、ライセンスがない方も開発者プランで一定期間、アプリ開発を無料で試すことができます。
内容説明
「Power Apps」はMicrosoftが提供するローコード開発ツール。PowerPointのスライドを描くような感覚でボタンや入力フォームなどのパーツをドラッグ&ドロップで画面に並べ、Excelのように関数を入力して動作を指定するだけで、ビジネスアプリを開発できます。本書はそんなPower Appsの入門書です。プログラミングの知識がない人でも、現場ですぐに利用できる実践的な内容を3部構成でまとめています。第1部:基本編―Power Apps、およびPower Appsで利用するDataverseの基礎知識を解説します。第2部:リファレンス編―Power Appsでよく使うコントロール、Power Fxの関数を目的別に引けるよう紹介します。第3部:ハンズオン編―第1部、第2部で紹介した機能を使って、2つのアプリを実際に作ります。なお、ライセンスがない方も開発者プランで一定期間、アプリ開発を無料で試すことができます。
目次
1 基本編(Power Apps入門;アプリ開発環境の準備;アプリ開発の基本;キャンバスアプリ開発の流れ ほか)
2 リファレンス編(画面遷移;日付・時刻操作;集計;変数 ほか)
3 ハンズオン編(スマートフォンで使うレポートアプリ;パソコンで使うダッシュボードアプリ)