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出版社内容情報
2018年に正式安定版ver.1.0がリリースされて以降、数値計算分野などで注目を集めている言語・Juliaの本格的な入門書です。本書では言語仕様や基本機能の解説に重きを置きながら、実践的な実用例まで解説します。
本書は「入門編」「基本編」「実践編」の3部からなります。「入門編」では、開発環境のセットアップからはじめ、基本的な文法を解説します。「基本編」ではより詳細な解説に踏み入り、Julia特有の仕様や概念、固有の機能などを理解してもらいます。そして「実践編」では数値計算、データ解析、機械学習を取り上げ、より具体的・実用的な実践に発展します。
はじめてJuliaを使うという人から、今まで以上に深く知りたいという人まで、Juliaの魅力が詰まった一冊です。
内容説明
文法の基礎から数値計算、データ解析、機械学習の実践例まで総合的な開発に耐えうる“貪欲”な言語の特徴を詳解。
目次
入門編(Juliaのインストールと開発;Juliaの基本文法)
基本編(Juliaの標準ライブラリ関数;型システム;多重ディスパッチ;イレテーション;ブロードキャスティング;メタプログラミング;平行・並列処理;パッケージマネージャ)
実践編(数値計算;データ解析;機械学習)
著者等紹介
後藤俊介[ゴトウシュンスケ]
有限会社来栖川電算所属のエンジニア。JuliaTokai、機械学習名古屋などのコミュニティ活動に携わり、Juliaについての情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。