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出版社内容情報
本書は決して残業をやめて楽をしようという本ではありません。
「決められた勤務時間内を全力疾走して成果を出すために勤務時間外はきちんと休む」
「そのために残業をやめよう」
このようなことを目的とした本です。
本書では、月100時間のサラリーマンエンジニアだった著者が、年間6か月の残業0と有給消化100%を達成するために試行錯誤した「残業しない働き方」を伝授します。
・残業はなにが問題なのか
・自分の心の壁はどうの乗り越えるのか
・残業をしない状態でどうやって周りの信頼を得るのか
・決められた時間内に成果を出すためにどうするか
・残業しない事で新たに生まれた時間をどの使うか
これらのことを考え、そして「ITの専門家」として最大限成果を上げるためのノウハウが身につきます。
日々、残業でくたくたになったエンジニアはもちろん、業務でなかなか成果を出せないエンジニアにもぴったりな1冊です。
内容説明
“本当は先に帰りたいのに周りの目が…”“そもそも自分の仕事も終わらない…”“残業続きの疲れでますます成果が出せない…”こんな悩みを抱えながら、つい残業していませんか?残業0を実現した著者による渾身の働き方改革!
目次
序章 脱・残業で成果と自分の時間を取り戻せ
第1章 残業をやめるための6つの鉄則
第2章 きっちり定時でタスクを終えるための自分管理術
第3章 システム開発の現場できっちり成果を出す
第4章 コーディングを効率アップする
第5章 信頼を得られるコミュニケーション能力を身につける
第6章 定時で成果を出すためにエンジニアスキルを高める
著者等紹介
田中聡[タナカサトシ]
フリーランス・エンジニア、研修講師(プログラミング、データ解析、統計学)。1998年東京工業大学理学部情報科学科卒業。2000年北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科卒業。塾講師(高校数学・物理)を経た後、エンジニアに転職。14年間の会社員生活の間に、中小企業の下請プログラマーから大手企業のプロジェクトリーダーまでを経験する。主に大学や研究所の実験データの管理・解析・可視化のシステムを開発。当初は100時間以上の残業をおこなっていたが、途中でそのような働き方・生活を危惧し残業をしない働き方を決意。月残業ゼロと、有給消化100%を実践する。現在は会社員時代の人脈を武器に、フリーランス・エンジニアとして独立。栃木の自宅で受託開発をおこなう。また、プログラミングやデータ解析・統計学の研修講師の仕事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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