図解即戦力<br> 建設機械業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

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図解即戦力
建設機械業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297125554
  • NDC分類 513.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

建設現場等で使用される機械を開発、製造、販売する「建設機械業界」は日本国内の建設現場で使用されるのはもちろんのこと、発展途上国の国土整備や、先進国の都市再開発など、グローバルに活躍できる業界です。今後も日本国内では、1960年から1980年代に建てられた建物の老朽化対応や都市開発などにより、安定的な建設需要が見込まれ、海外でも国土整備や都市開発など建設機械の需要があることから、就業先として人気の業界です。一方、世界で高いシェアを誇っており、グローバル展開する企業が多いため、建設機械の自動化やICT技術を活用した最新鋭の機械の開発が加速しています。本書ではそのような「建設機械業界」の現状を簡潔かつ網羅的に解説し、就職・転職にあたっての業界研究で役立つ書籍です。

内容説明

IoT化・DX化・省エネ化が進む建機のトレンドから、グローバル化を進める各メーカーの取り組みまで、業界の最新知識をまるごと理解!!

目次

1 建設機械業界の最新動向
2 建設機械業界の全体像
3 建設機械業界の職場と業務
4 幅広い現場で活躍する建設機械
5 建設機械メーカーの事業戦略と技術
6 建設機械業界の事業環境
7 関連する法規と資格
8 建設機械業界の課題と将来

著者等紹介

増井麻里子[マスイマリコ]
経済アナリスト/経営コンサルタント。証券会社で株式調査等に従事し、ヘッジファンドでのクオンツアナリストを経て、ムーディーズでは大手企業の信用力分析、国際協力銀行では国際経済調査を担当。独立後、経済全般に関する講演・執筆実績多数。建設機械の講演会では、市況、最新トレンド、技術動向について講演。建機メーカーの競争力強化への提言を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyrn

20
こんな本があるんだと正直驚いたが、現在、建機メーカーのTier2企業と仕事をしているので参考になった。建機とは、ブルドーザーやトラクター、シャベルカーやクレーン車などの土木建設作業用の車両のことで、現在の建機にはエアコンはもとより、オーディオも死角補正モニターも準備されていて、今後は無人運転や脱炭素社会の到来を見据えたEV化、更なる作業効率化に取り組んでいることや、中国企業の急成長などで世界規模での激しい競争が展開されていることを教えられ、建機の歩むべき道が見えてくるような本だった。2022/05/18

yoei H

7
かなり細かく業界研究されていて勉強になった。このレベルを個人で調べることはできないだろうな。業界全体を俯瞰して捉えるための大変有意義な本。おすすめ。2023/06/10

スクワッター

0
建設機械の業界のマクロ動向が良く分かった。業界に新しく入る人が一冊目に読む本として良いだろう2022/09/17

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