出版社内容情報
昨今の社会情勢により、リモートワークを推進する企業が増えています。本書ではこうした状況に不安を持っているビジネスマンに向け、「現状のリモートワークでの課題と対応策」を提示したうえで、「リモートワークの延長にある働き方のDXに適応するための方法」を紹介します。現状の問題を克服し、今後主流になってくるであろう働き方への道筋を知ることで、読者の感じる働き方の変化についての不安も解消できる一冊です。これからの働き方について語ったオードリー・タン氏へのインタビューも付録!
内容説明
リモートワークはチャンス!変革を求められる「働き方」への答えがここに。
目次
第0章 特別インタビュー オードリー・タン「私が考える働き方の未来」
第1章 「働き方のデジタルシフト」のその前に―まずは目の前の課題を解決しよう
第2章 「働き方のデジタルシフト」がもたらす変化―ゼロベースで変化を受け入れよう
第3章 「働き方のデジタルシフト」のための文化―理想を共有し、明文化しよう
第4章 「働き方のデジタルシフト」が実現する組織―変化を根づかせてスケールさせよう
第5章 「働き方のデジタルシフト」の先にある仕事の現場
著者等紹介
村上智之[ムラカミトモユキ]
データサイエンティスト、Webエンジニア、データ分析コンサルタントなどの経験を経て、2018年に株式会社データラーニングを設立。初学者に向けたデータ分析の教育事業とデータ分析の受託事業、データ分析人材向け有料職業紹介事業を展開。社員数数万人規模、売上数千億円以上の大規模企業からスタートアップまで幅広い領域でのデータ分析コンサルティング、DXの推進サポートを手がける
村上健太[ムラカミケンタ]
kabosu代表、株式会社ワーク・ライフバランスコンサルタント。早稲田大学商学部卒。SBI損害保険株式会社の経営企画部門等を経て現職。50社以上の組織にデジタルツール活用も踏まえた、働き方改革のコンサルティングを提供。自身もフルリモートワークで、2020年に約1か月間、大分県でのワーケーションを実践
石井大輔[イシイダイスケ]
株式会社キアラ代表取締役。京都大学総合人間学部卒。伊藤忠商事欧州駐在。ワークプレイスでの生産性改善AIツール「Kiara」を開発し世界市場に販売。「働き方の未来とオフィスワーカーの幸せ」を自社・他社事例をもとに研究
真銅正孝[シンドウマサタカ]
株式会社シーガル代表取締役社長。同志社大学法学部卒。株式会社ミクシィを経て、現会社を創業。企業のマーケティングおよび広告内製化を支援するパートナー企業として、数多くの事業会社の組織体制支援に従事。現在はマーケティングを中心としたコンサルティングをはじめとして、広告代理店やメディア事業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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