Software Design plusシリーズ<br> プロを目指す人のためのRuby入門―言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (改訂2版)

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Software Design plusシリーズ
プロを目指す人のためのRuby入門―言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (改訂2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 551p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784297124373
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書は、プログラミング言語Rubyの言語仕様や開発の現場で役立つRubyの知識を説明した本です。豊富なサンプルコードで文法を学び、例題でプログラミングの流れを体験できます。第1版(2017年11月発行)は、初心者の目線にたった丁寧な解説が好評で多くのRuby初学者に愛読され、いまやRuby入門書の定番とも言える存在です。2020年末のRuby 3.0のリリースに伴い、全章にわたって記述内容を見直し、Ruby 3.0までの変更点や新機能に合わせて加筆・修正を行いました。また、第1版にて読者から「難しい、わかりづらい」という声の多かったトピックの説明を改善するなど、より初心者に親切な内容に刷新しています。

内容説明

Rubyの基礎知識からプロの現場で必須のテクニックまで、丁寧に解説。Railsアプリの開発が「なんとなくわかる・書ける」から「ちゃんとわかる・書ける」に変わります。

目次

Rubyの基礎を理解する
テストを自動化する
配列や繰り返し処理を理解する
ハッシュやシンボルを理解する
正規表現を理解する
クラスの作成を理解する
モジュールを理解する
例外処理を理解する
yieldとProcを理解する
パターンマッチを理解する
Rubyのデバッグ技法を身につける
Rubyに関するその他のトピック

著者等紹介

伊藤淳一[イトウジュンイチ]
1977年生まれ。大阪府豊中市出身。株式会社ソニックガーデンのRailsプログラマ、およびプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」のメンター。ブログやQiitaなどで公開したプログラミング関連の記事多数。説明のわかりやすさには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鈴木拓

15
Ruby on Railsを学ぶ前に読むことができてよかったと思う。実際に手を動かしながら学習完了するまで約2か月でした。ということで、これからRuby on Railsの勉強に着手します。2023/03/05

ts0818

1
Rubyは、公式のドキュメントの情報量が少な過ぎるので、体系的にRubyを学べる参考書として良いかと。勿論、網羅はできていない。タイトルにある「プロを目指す人」とあるので、可能であれば「プロのため」のRubyの参考書を発行するなどして欲しい気はする。Rubyは「動的型付け言語」であることから、自由度が高過ぎることもあり、本格的に実業務で利用するとなれば、相当な知識が要する気はしており、実業務での利用に則した参考書を発行して欲しい。引数の種類が多いし、初見殺しの黒魔術的な解説本が個人的には欲しいと思うなど。2024/10/06

yakka

1
うさぎ本(ruby1.8)の知識だけだったからリハビリ用に購入。ところどころ新しいことがあり、ほぉと思ったりしたが、基本的内容は変わってはいない。 各章、まず例題に対する自分の回答を作ってから読んだのだが、やはり書いててrubyは楽しい。この楽しさを損なわないのがrubyのすばらしいところだと思う。2023/02/06

rami

0
実務でRubyを取り扱うことになったため手に取りました。 20分ではじめるRubyに取り組みながら、Ruby特有の文法などが出てきて、掘り下げて読みたい時に辞書的な使い方をして利用していました。 本当は全体を通して読んでいく方が、この書籍の構成としては良さそうに思えるため、Rubyについてもっと体系的に学ぶ必要が出てきたら、再読することになると思います。 入門とはタイトルに書かれてはいますが、初学者が読むには一定のハードルがある気がしまして、プログラミング経験のある方が読まれる方が良いかと思います。2025/04/15

江口 恵太

0
結構しらない組み込みメソッドがあってためになった。2019/11/01

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