出版社内容情報
2016年に発売した「Autodesk Revitではじめる BIM実践入門」のRevit 2022/2021対応版です。BIMの仕組みを使って、平面図を「早く」「思い通りに」作成する平B式で、無理なくBIMを導入できます。また、平面図以外の図面の作成方法も追加し、ボリュームアップしました。これからRevitを始めたい方から仕事でRevitを使っている方まで、幅広く役立つ一冊です。
内容説明
Revitの概要と基本操作/平面図の作成/外構図の作成/平面図の着色・ハッチング/集計表・図面枠の作成/ファミリの作成/平B式グラフィックスピラミッド/平面図以外の図面の作成/積算/パース―Revitの仕組みを「平B式」で図式化。従来の2D CADで作図するより「早く」「思い通りに」図面を作成できます!
目次
第1章 BIMツールRevitの概要を理解する
第2章 Revitの基本操作を理解する
第3章 平面図を作成する
第4章 外構図を作成する
第5章 平面図を着色する
第6章 集計表と図面シートを作成する
第7章 ファミリを作成する
第8章 線の表現を理解する
第9章 モデルのエッジを編集する
第10章 平面図以外の図面を作成する
付録
著者等紹介
山形雄次郎[ヤマガタユウジロウ]
1958年福井県生まれ。大阪大学工学部建築工学科卒業。一級建築士。株式会社ヤマガタ設計代表。日本BIM普及センター代表。2009年にBIM(Revit)導入。東京都キャリアアップ講習Revit講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。