バリューサイクル・マネジメント―新しい時代へアップデートし続ける仕組みの作り方

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バリューサイクル・マネジメント―新しい時代へアップデートし続ける仕組みの作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297120160
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

私たちの働き方は本当によくなったのか?
DX、SDGs、イノベ―ション、ダイバーシティ、女性活躍推進、エンゲージメント、エンプロイアビリティ……個々のキーワードや施策が自己目的化、「仕事ごっこ」化していないか?

新しい時代へアップデートしていくために本当になすべきことを、累計25万部・問題地図シリーズの生みの親が集大成。

一企業だけ、一部門だけ、一個人だけの努力では成し遂げられない価値創造へ踏み出すための、変革の教科書。

内容説明

DX、SDGs、イノベーション、ダイバーシティ、女性活躍推進、エンゲージメント、エンプロイアビリティ…。ひとり歩きしがちなキーワードを「面」でとらえて経営と現場の景色を合わせていこう。企業だけ、一部門だけ、一個人だけの努力では不可能な価値創造を成し遂げるには?

目次

はじめに 「週5日×8時間働かなくても幸せになれる社会」を目指して
第1章 キーワードからマネジメントの潮流をふりかえる
第2章 健全な組織のバリューサイクル
第3章 組織と人が正しくアップデートする
第4章 バックオフィス2.0―管理部門・間接部門のこれから
第5章 組織のあり方を変える―統制型からオープン型へ
おわりに だれしも半径5メートルの世界を持っている。そこから景色を変えていこう

著者等紹介

沢渡あまね[サワタリアマネ]
あまねキャリア工房代表。株式会社なないろのはな取締役/組織変革Lab主宰・浜松ワークスタイルLab所長、株式会社NOKIOO顧問、ワークフロー総研(株式会社エイトレッド)フェロー。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。経験職種はITと広報(情報システム部門/ネットワークソリューション事業部門/インターナルコミュニケーション)。350を超える企業/自治体/官公庁などで、組織変革、働き方改革、マネジメント改革の支援・講演・執筆・メディア出演をおこなう。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポップ430

7
じっくり今を考えて次を想像するのにピッタリな本。 最初の初めにが「大企業あるある」にそうそう、とつい叫びたくなって読み進む 解決法というより、気付かせその項目を自分で考えてメモすれば利用方法として完璧!2021/05/03

織川 希

6
★★★★★ 皆が健全に働ける社会を育てるための提案書。本書は、働き方改革・SDGsなど、昨今話題の言葉について、個別に扱わずに全てを良いサイクルで回す方法を教えてくれる。一社員として心に残ったのは、「業務改善のためには無駄に気付くことから始めなければならないが、私たちは無駄に気付けない。」という内容。私は新入社員当時、頻繁に無駄を感じていたが、周囲に尋ねる度に否定されて思考をやめた。精神的負担が大きかった。しかし、今は無駄に慣れて感覚が麻痺したと思う。今一度当たり前を疑い、業務改善へと踏み出したい。2022/10/06

AKI

2
大好きな沢渡さんの新刊。やっと読めました。今までの著書と若干毛色が違い、少し難解でしたが、内容はなるほどと感じるものがほとんど。本来価値にフォーカスするために我々はどうすればいいか?という問題点を軸に、アップデートの必要性を説かれています。2021/08/02

epascal6

1
バリューサイクルマネジメントとは、企業を顧客への提供価値を生み出すサイクルと捉え、協力企業やバックヤードも含めて最短距離・最短時間で価値を提供するためのマネジメント。組織変革のビジョンの方向性についてのヒントがたくさん書かれていました。終盤、公共や士業にも話が及んでしまいやや議論が散漫になったきらいがあります。しかし、やはり企業は自社だけでなくそれを取り巻く環境を含めて俯瞰して、DXに取り組むべきなのだと勉強になりました。 2021/11/18

アルミの鉄鍋

1
★3.5 いくつかキーワードで使えそうなのがあった。自分たちの半径5mで起こっている内容を静観し、勝ちパターンを見つける事がDXにつながる。ヘルプシーキングはこれから重要視されていくだろう。2021/10/31

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