ユーザー中心組織論―あなたからはじめる心を動かすモノづくり

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ユーザー中心組織論―あなたからはじめる心を動かすモノづくり

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  • サイズ 46判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297119973
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「そのプロダクトは誰のためのものですか?」ーーこう質問したとき、モノづくりに関わるメンバーは皆同じユーザーを思い浮かべることができるでしょうか。

プロダクトやサービス開発などモノづくりをする組織では、ビジネス・テクノロジー・クリエイティブなどのさまざまなエキスパートが一同に集まります。多様なスキルを持ったメンバーが共創することで、1人の能力の限界を超える成果が得られるからです。しかし、組織の「誰のため」の視点がバラバラになった状態では、良いモノづくりはできません。

なぜなら、プロダクトやサービスの良し悪しを決める観点は人それぞれ違うため、全員が満足するモノをつくることは不可能だからです。せっかくエキスパートが集っても、視点がそろわないままでは、生み出されるのは誰の心にも響かないモノです。

この問題を回避するには「ユーザー中心な価値観」を組織に根付かせる必要があります。本書は、モノづくりに関わるメンバーの視点をユーザ中心な価値観にそろえていくための方法を解説します。ユーザ価値の解説からはじめ、ユーザ中心なモノづくりについて考えた上で、組織をどうやって動かすかを解説していきます。

本書に書かれている内容はけして難しいものではありません。明日からすぐにはじめることができます。本書が「ユーザーの心を動かすモノづくり」をしたいと願うあなたの、はじめの一歩になれたらうれしいです。

目次

1章 ユーザーと組織とあなた
2章 ユーザー価値
3章 共創する組織
4章 モノづくりのビジョン
5章 ビジネスとの統合
6章 目的に向き合うチーム
7章 学習するサイクル
8章 カルチャーを築く
9章 小さく行動をはじめる
10章 共創ムーブメント

著者等紹介

金子剛[カネコツヨシ]
600株式会社ExperienceLead。新卒でヤフー株式会社に入社、株式会社サイバーエージェントで新規事業のデザイナーとしての下積みを経て、株式会社リブセンスで開発チームのリーダーを担当。弁護士ドットコム株式会社でデザイン部を立ち上げ後、現在は無人ストア事業のスタートアップにてWEBを飛び出しハードウェアのExperienceを設計中

並木光太郎[ナミキコウタロウ]
弁護士ドットコム株式会社企画編集部ガイドコンテンツ責任者。法科大学院を経て弁護士ドットコム株式会社に入社。オウンドメディア「弁護士ドットコムニュース」で、時事的な話題や身近なテーマを法律的な切り口で解説する記事の執筆・編集に従事。現在は、法的トラブルに悩むユーザーのための法律ガイドコンテンツの作成を中心に、法曹業界の旬な話題など弁護士に向けた記事なども執筆。法をテーマにさまざまな読者層に向けたコンテンツを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

2
ユーザーと組織とあなた:ユーザーを中心とする共通視点 マインドセット×フレームワーク ユーザー価値:価値の中心は機能から意味へ 無意識のバイアス ユーザーの解析度 共感 多面的に見る 共創する組織:群盲象を評す モノづくりのビジョン ビジネスとの統合 目的に向き合うチーム:役割別チーム→目的別チーム チームを束ねる目標 学習するサイクル:素早く失敗・すばやく学ぶ デザインスプリント カルチャーを築く:グッドサイクル 組織の関係性の質 小さく行動をはじめる:組織の寄り添う 共創ムーブメント 2021/05/12

Kitamuu

1
ユーザーを熱狂させるのも、組織でともに働くメンバーを熱狂させるのも、人間が人間に影響を与えるという点で共通しています。 互いの視点がそろっていないとロスが生まれる 視点も目的地もバラバラでは共創は生まれません。 視点をそろえ、力のベクトルをそろえ、掛け算の力を生み出すのが共創する組織です。 ビジョン、船の行く先はどこか ビジネス、船をどうやって前に進めるか チーム、船の仕事をどう分担するか サイクル、船をどう軌道修正していくか カルチャー、船員がどう協力しあうか2022/03/12

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