Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門―業務で使えるデータ基盤構築

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Google Cloudではじめる実践データエンジニアリング入門―業務で使えるデータ基盤構築

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  • サイズ B5判/ページ数 427p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784297119485
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

AIやIoTが実用化フェーズに入りつつあるのみならず、デジタルトランスフォーメーション(DX)への注目の高まりによって、事業やサービスを取り巻くデータを分析・活用・管理するためのインフラであるデータ基盤の重要性が増しています。 データ基盤を構築するにあたり、先行する事例から、Google Cloud(Google Cloud Platform

内容説明

データ分析・活用・管理のためのデータ基盤の要件とGoogle Cloudの各種サービスをこの1冊で体系的に学ぶ。BigQuery徹底活用。

目次

第1章 データ基盤の概要
第2章 BigQueryのコンセプトと利用方法
第3章 データウェアハウスの構築
第4章 データレイクの構築
第5章 ETL/ELT処理
第6章 ワークフロー管理とデータ統合
第7章 データ分析基盤におけるセキュリティとコスト管理の設計
第8章 BigQueryへのデータ集約
第9章 ビジネスインテリジェンス
第10章 リアルタイム分析
第11章 発展的な分析

著者等紹介

下田倫大[シモダノリヒロ]
Google CloudのCustomer Engineer。Web系企業の研究開発職、データ分析企業のエンジニアマネジャーを経て2017年より現職。テクノロジーを活用したデータの価値創出に興味があり、興味の赴くままに仕事をしていると、気づいたらクラウドプラットフォーマーに所属していた。現在は、小売業界のお客様を中心にGoogle Cloudの導入や活用をお手伝いしており、データ基盤の仕事が多め。BigQuery以外で好きなGoogle CloudのプロダクトはDataflowとDataproc

寶野雄太[ホウノユウタ]
Google CloudのCustomer Engineering Solution & Technology部門の技術部長(Analytics&DB)を務める。日系通信会社でPdMとして意思決定のためのデータ基盤を作ったり、エンジニアとしてさまざまなサービスのマイグレーションをしているうち、データ活用の魅力に惹かれ入社。Google Cloud東京リージョン立ち上げから在籍し、さまざまなお客様のデータ基盤構築立案、構築支援をしながらBigQuery東京リージョンのローンチなどのプロジェクトに携わる。2019年より現職。現在は日本におけるアナリティクスとデータベース技術統括の傍ら、社内の意思決定のためのデータマートの整備もやっているBigQueryヘビーユーザー

饗庭秀一郎[アイバシュウイチロウ]
Google CloudのCustomer Engineer Data Analytics Specialist。モビリティ系ベンチャー企業でBigQueryを用いた分析基盤の構築と運用や分析業務に携わった後、2020年より現職。自分の興味が技術の仕組みや中身からいかにビジネスに活かすかに移るにつれ、キャリアも研究開発からシステム開発、データ分析、プリセールス技術支援へと変わった。現在は、データ分析の領域に特化してお客様のビジネスを加速するクラウド活用のお手伝いをしています。BigQuery以外で好きなGoogle Cloudのサービスは、Cloud Shell

吉田啓二[ヨシダケイジ]
オープンソースソフトウェアを活用したデータ分析プラットフォームを提供している企業のSolutions Architect。Web系企業でのデータエンジニア、Google CloudでのData Analytics Specialistを経て、2020年より現職。Google Cloud在籍時には、主にゲームやメディア業界のお客様へ、Google Cloudのデータ分析ソリューションの提案や導入、活用支援を実施。好きなプロダクトは、Googleアナリティクス、Firebase、BigQuery、AI Platform、Google広告など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶう

9
GooglCloud上でのデータ分析基盤構築についての技術書。ETL処理はサービスの組み合わせ次第で様々なパターンで実現可能であり、選択肢が多いというところが逆に迷うところでもある。本書ではあるETL処理を色々なやり方で示してくれており、どういう基準で選べばよいのかが分かり大変参考になった。最近はデータサイエンスばかりにスポットが当たっているが、データエンジニアリングこそ一番の基礎である。データを収集、統合、整理し、いつでも直ぐに活用できる状態が整備されてこそデータの活用はできるのであるから。2021/10/07

ireadertj

2
GCPでデータ基盤作るなら最初に読むにはよいかも。自分は業務であつかうのAWSばかりなので。。。。ですが。 GCP扱うことになったら再読しよ。 でも欲を言うなら、データエンジニアリングと書かれているので、各サービスの使い方だけでなく、データの扱い方やデータマネジメントについてのサービスに依存しない考え方も書いてくれているとすごくいい本なんだけどな。2021/03/07

yakamazu

0
GCPでのデータエンジニアする際の各サービスの概要がわかる。2021/03/10

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