かがくのえほん<br> 重力波発見の物語

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かがくのえほん
重力波発見の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297118433
  • NDC分類 441.1
  • Cコード C3044

出版社内容情報

新しい天文学の幕開けはどうやってもたらされたか?
重力波発見以降はもはや当たり前になりつつある
重力波観測のこれからがわかる!

重力波という考え方がどのように生まれ、
実際にどうやって観測され、
そして、今後どのように発展していくのかという一連の流れを、
やさしい言葉と挿し絵で解説する、サイエンス読みものです。

内容説明

新しい天文学の幕開けはどうやってもたらされたか?重力波という考え方がどのように生まれ、実際にどうやって観測され、そして、今後どのように発展していくのかという一連の流れを、やさしい言葉と挿し絵で、ていねいに解説します。発見以降、短期間で当たり前になりつつある、重力波観測のこれからがわかります。

目次

第1章 重力の正体に迫る
第2章 重力・重力波・ブラックホール
第3章 最初の挑戦
第4章 重力波観測競争
第5章 ついに観測された重力波
第6章 本格的なマルチメッセンジャー観測の時代へ
第7章 当たり前になってきた重力波観測
第8章 これからの重力波観測

著者等紹介

荒舩良孝[アラフネヨシタカ]
1973年、埼玉県生まれ。科学ライター/ジャーナリスト。「たくさんの人たちに科学をわかりやすく伝える」をテーマに、1995年から活動を開始。基礎から応用まで科学の現場を取材し、書籍や記事を多数執筆

ごみたこずえ[ゴミタコズエ]
1982年、埼玉県生まれ。大学や大学院で物理学を専攻し機械設計会社で8年間勤務。幼少期に科学の楽しさを教えてくれた絵や絵本に携わりたいという思いから2015年に絵本作家・イラストレーターに転職。2016年に文芸社えほん大賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうけん

6
<科> 『三体Ⅲ 死神永世 下』を読んでいるとき突然『これはもう少し ”重力波” についての知識を得た方が絶対に面白く読めそうだぞ!』という事に気づいた。でも多分学術書の類で”重力波”について読んだところで何も分からない事は,少し前に ”超ひも理論” に挑んで失敗した時に僕は学んでいた。2021/06/20

げんさん

1
「重力なんて無視しちゃっていいんだよ。なんせ磁力にも負けるんだぜ」なんて言う人がいたけど、「重力=時空のゆがみ」なんて言われると感動してしまう2021/11/07

かつ

1
かなり専門的な内容をわかりやすい文章とイラストで書いている。おすすめ。2021/02/27

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