出版社内容情報
「Python×サイエンス=楽しいプログラミング」身の回りにあるデジタルガジェットをPythonでプログラミングしたい! スマホでも気軽にたのしくプログラミングしたい! そんな衝動に駆られることがありませんか。Pythonは機械学習や統計やRとか、小難しいことに使うばかりではありません。プログラミングしたい人にとって自由にコーディングできるすばらしい言語体系なのです。目の前の事象を科学で分析し、Pythonでプログラミングすると、爆発的に面白い世界が広がります。スマホと組み合わせることもできるので、身近な環境で試すこともできます。なんでもPythonプログラミングしてみませんか? きっとコンピュータのパワーを使うたのしさにも目覚めるでしょう。本書を片手に未知の力を手に入れましょう!
内容説明
音と光の実験、画像解析、Augmented Reality(拡張現実)、流体力学、運動方程式、科学とプログラミングで遊ぼう!
目次
序章 本書の実験環境の作り方
第1章 光の研究
第2章 流体力学の研究
第3章 音の研究
第4章 画像処理の研究
第5章 AR(Augmented Reality)の研究
第6章 三次元画像処理の研究
第7章 物理計算の研究
第8章 数学と分析の研究
著者等紹介
平林純[ヒラバヤシジュン]
京都大学大学院理学研究科修了。画像処理技術関連の開発やコンサルティング、科学実験サポートなどを行っている。日本画像学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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