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出版社内容情報
Webアプリケーションの定番言語であるPHPの基礎から実践までを、上下巻のフルボリュームで集大成。
「この目的を実現するためには、どの文法テクニックが適合しやすいだろう?」
「このプログラムをより読みやすくするために、どんなアプローチができるだろう?」
といったことを思考しつつ、「とりあえずは動く」だけで終わらない、現場に求められる品質を形にするための知識とテクニックを解説します。
内容説明
Webアプリケーションの定番言語であるPHPの基礎から実践までをあますところなく網羅。よいPHPアプリケーションのあるべき姿、そしてあるべき姿に近づくためのアプリケーション設計ポリシーをふまえ、「とりあえずは動く」だけでは終わらせない、現場必須の知識とテクニックを解説。
目次
1 はじめてのPHP
2 PHPの基本構文
3 プログラムを部品化し、拡張に強いアプリケーションを作る―オブジェクト指向
4 アプリケーションの機能をより豊かにする―内部関数/SPLクラス
5 PHPによるWebアプリケーションの実装
6 リレーショナルデータベースを使った体系的なデータ管理
7 読みやすいPHPプログラミング作法―開発者の意図を、わかりやすく伝える
著者等紹介
大家正登[オオイエマサト]
1979年、佐賀県生まれ。東京外国語大学外国語学部欧米第二課程スペイン語専攻卒業後、2003年より、株式会社ワイ・ディ・シー中部支社にてJava、PHP、Cなどによる生産管理システムの開発に従事する。2006年より、フリープログラマーとして独立。2008年、デジタルハリウッド横浜校「PHP講座」講師。2009年より現在まで、東京IT株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。