エンタープライズシステム クラウド活用の教科書―スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方

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エンタープライズシステム クラウド活用の教科書―スピードが活きる組織・開発チーム・エンジニア環境の作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297111557
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

出版社内容情報

労働人口の減少をITシステムの活用による生産性の向上で補う傾向は今後も続く。それを補うため、現在各社はさまざまな手段で業務システムの効率化を模索している。クラウドに移行し、スピーディーにサービスを立ち上げることもそのひとつだが、いざやるとなると純粋に技術面以外での障害も多い。
本書は、銀行システムという、基幹系のなかの基幹系システムのクラウド化を現在進行系で推し進める著者が、これまでに直面し、克服してきたクラウド化に際しての課題や解決策を解説する。技術的な側面だけでなく、体制づくりからマネジメントで気をつけるべきこと、個々のエンジニアの環境づくりまで指針を示す。

内容説明

AWSを使ってビジネスを加速するための課題と対策。

目次

エンタープライズ環境もクラウドに移行する時代がやってきた
インフラサービス提供という概念を徹底する
開発プロセスを見直す
組織を考えて自動化ツールの管理体系を検討する
情報共有のあり方
スピード型エンジニアとしての素養
Infrastructure as Codeの進め方
スピードを支えるツール環境を準備する
クラウド利用でのセキュリティ設計
結局重視すべきは運用と保守
AWSをエンタープライズのシステムで使いこなすコツ
ないものは作る
AWSからの撤退

著者等紹介

南大輔[ミナミダイスケ]
三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社インフラアーキテクト、クラウドチームマネージャ。1978年生まれ。神奈川大卒。新卒後3年は下積み経験という位置づけでSlerに勤務。主にクラサバ系アプリケーションの実装を担当。データベースの知識をつけてから某大手証券のシステム部門に転職。当初は引き続きアプリケーション開発をしていたものの、トラブルを契機にアプリケーションのチューニングを担当。データベースを中心とするチューニング部隊を組成。その後社内クラウドの立ち上げとともに、インフラ部門にチューニングメンバーごと異動。社内クラウドのコンセプト、インフラ設計をおこなった。その後、三菱東京UFJ銀行に(現、三菱UFJ銀行)入行し、2016年より三菱UFJインフォメーションテクノロジーに出向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ラテ

5
正直思っていたよりはるかによかった。ノウハウの詰め合わせみたいな本。先進のit企業に勤めてる人だと刺さらないかもしれないけど、脱却を図りたい日本のit企業で働いてる人にはよさげ。2020/06/23

smatsu

2
オンプレミス&モノリスが主流だったエンタープライズシステムにもいよいよクラウドの波が押し寄せ対応を迫られるようになってきた中で、そういう古いシステムに慣れたエンジニアがクラウド導入にあたり何を気を付けたらいいか、その観点が要領よく整理されています。こういう網羅的体系的な知見はインターネットで検索などしてもなかなか入手できないものです。要件定義から運用にいたるまで一通り書かれていて、かつ詳細に入りすぎず俯瞰でき、読み物としても面白い。このテーマに興味がある人にはおすすめできる良書だと思います。2021/09/04

kenwatan

1
ここまで網羅的に言語化できているのが大切。2020/12/20

Morimoto

0
エンジニアリングマネージャーおよびそれを目指す人向けだろうか。著者の専門がインフラアーキテクトであり、そこを目指す方にも。表題からクラウドに特化したプラクティスのように思えるが、中身はシステム開発・保守・運用をどう変革させるか?世の中の変化にもっとスピーディかつコスパ良く対応するために必要な視点を網羅している。「ちなみに、」で始まる箇所やコラムが個人的に面白く読めた。用語解説が付いていない箇所が多く、若手や畑の違う方には読み解くのに苦労しそう。生き残れるインフラアーキテクトを目指す方にオススメしたい。2020/02/16

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