出版社内容情報
本書では、3DCG制作ツール「Maya」でのモデリングの操作を基本から解説します。Mayaは3DCG制作の現場で非常に多く使われているツールですが、その機能は多岐にわたり、技能の習得を難しく感じる人も多いです。そこで本書では、実際に作例を作っていきながら、主にMayaのモデリングの工程に絞り、できるだけ操作の解説を省かずに丁寧に説明していきます。最新のMaya2020にも対応しています。
内容説明
丁寧な操作解説でモデリングの基本とコツがよくわかる!作例を作りながら知識や操作を基本から学習できます!
目次
第1章 3DCGの基礎概念と基本操作
第2章 作業を始める前の準備と作例紹介
第3章 背景をモデリングする
第4章 モデルに質感を設定する
第5章 キャラクターをモデリングする
第6章 キャラクターに質感を設定する
第7章 UV展開を行う
第8章 テクスチャを作成し適用する
第9章 本書以降の作業の工程
著者等紹介
大澤司[オオサワツカサ]
1982年生。高校時代にプログラミングを学ぶ。高校卒業後、日本工学院専門学校で3DCGを学び、その後、(株)エヌ・デザインに入社しプロジェクトに参加。紀里谷和明が学長をつとめる3DCG専門スクール、Alchemyを設立から参画する。現在は、3DCGスクールAlchemyにて最高執行責任者/COOとして、3DCGの講師、スクールの運営全般、経営、3DCG制作なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。