出版社内容情報
きたみりゅうじ氏による情報処理技術者試験本「キタミ式イラストIT塾」の応用情報技術者試験本です。「ITパスポート」、「基本情報技術者試験」同様キタミ式の特徴である,すべての解説をイラストベースで行っており,とてもわかりやすい解説となっているため,試験範囲が広く、かつ深い理解度が必要とされる応用情報技術者試験にとって,まず大切となる「試験範囲の内容をひととおり理解して,試験の内容を理解し対策すること」ができる書籍となっています。過去問の解説は金子則彦氏,監修は放送大学元大学長の岡部洋一先生です。
目次
基礎理論(離散数学)
基礎理論(応用数学)
情報に関する理論
ディジタルデータのあらわし方
コンピュータの回路を知る
CPU(Central Processing Unit)
メモリ
ハードディスクとその他の補助記憶装置
バスと入出力デバイス
オペレーティングシステム
プログラムの作り方
データベース
ネットワーク
セキュリティ
システム開発
システム構成と故障対策
システム周りの各種マネジメント
業務改善と分析手法
企業と法務
著者等紹介
きたみりゅうじ[キタミリュウジ]
もとはコンピュータプログラマ。本職のかたわらホームページで4コマまんがの連載などを行う。平成11年第二種情報処理技術者取得。平成13年ソフトウェア開発技術者取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
熊野しっぽ
2
受かってますように…(落ちたら未読に戻す)2020/10/18
ryo511
0
高度情報の午前1対策として読んだ。かなり分量のある書籍なんだけど、過去問解いてみるとこの本に載ってない事項も散見する。まあ、合格ライン6割なので、難問を捨てる前提ならこれくらいで足りるのかな。B2023/09/05
aoura
0
新品で購入すると3,000円とかなり値が張るが、試験範囲に対して満遍なく網羅されており、学習者に常に寄り添うようなわかりやすい説明が続くため飽きなかった。数学やマネジメントの項はほぼ既知だったが、肝心のネットワークやOSのところはより綿密に勉強を重ねるつもり。2021/02/06
skysquash
0
説明がわかりやすく、途中途中で設問もあり、隙間時間での勉強に向いています。 何度も読み直すことで、基礎力がアップしそう。 そして本の説明を自分なりにできるようになると 理解度がさらに深まる。2020/10/05
Kaz
0
応用情報技術者試験を取得するために使用。いくつかテキストをみてみたが、これが一番わかりやすかった。基本から丁寧に解説して、この本と過去問だけで十分に感じた。読んだのはかなり前のことで、無事に試験にも合格することができたので感想を記した。2020/07/02