出版社内容情報
近年はビッグデータを分析し、ビジネスに活かすのは当たり前の時代となりました。今後IoTやAIなどの活用が期待される中、データを分析するだけではなく、データを集める・溜める・活用することが重要になってきています。本書は一般的なインターネット事業を展開する企業において、ビッグデータ分析システムをしっかり本番システム化する基本知識を図とともにわかりやすく解説しています。
内容説明
ビッグデータを意思決定と利益向上に活用できる!エンジニアからビジネスパーソンまで重要キーワードで完全理解!!
目次
1章 ビッグデータ分析の全体像
2章 ビッグデータ分析システムのアーキテクチャ
3章 分散処理の基礎
4章 機械学習の基礎
5章 ビッグデータの収集
6章 ビッグデータの蓄積
7章 ビッグデータの活用
8章 メタデータ管理
著者等紹介
渡部徹太郎[ワタナベテツタロウ]
東京工業大学大学院情報理工学研究科にてデータ工学を研究。株式会社野村総合研究所にて大手証券会社向けのシステム基盤を担当し、その後はオープンソース技術部隊にてオープンソースミドルウェア全般の技術サポート・システム開発を担当。その後、株式会社リクールトテクノロジーズに転職し、リクルート全社の横断データ分析基盤のリーダーをする傍ら、東京大学での非常勤講師やビッグデータ基盤のコンサルティングを実施。また、日本AWSユーザー会のビッグデータ支部を設立した。現在はJapanTaxi株式会社にてデータプラットフォームを担当している。代表著書は「RDB技術者のためのNoSQLガイド」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶう
nbhd
エリナ松岡
ireadertj
shin_ash