出版社内容情報
本書は、Unity上でゲームエフェクトを制作していく過程を解説した書籍です。Shader Graphを使用してシェーダーを作成し、Shurikenでエフェクト制作する過程を解説していきます。またHoudiniなどのDCC(Digital Content Creation)ツールを使ったリソース制作の方法についても解説しています。
Shurikenだけに的を絞った本ではなく、エフェクトに必要なシェーダー制作、リソース制作などにも踏み込んで解説しており、内容とレベルで妥協はありません。ゲームエフェクトの制作現場における必携の1冊です。
内容説明
基本的な作成方法から本番のゲームですぐに使えるエフェクト、シェーダーの作成方法までゲームエフェクト作成における中上級者向けの解説書。
目次
1 エフェクトの概要
2 パーティクルエディタの概要
3 各モジュールの働き
4 基本的なエフェクトの作成
5 バリアエフェクトの作成
6 闇の柱エフェクトの作成
7 ビームエフェクトの作成
8 斬撃エフェクトの作成
9 テクスチャの制作
著者等紹介
秋山高廣[アキヤマタカヒロ]
ゲームエフェクトの制作、監修を専門的に行う合同会社Flypot(フライポット)の代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。