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出版社内容情報
Amazon Web Services(AWS)のやさしい入門書! クラウドは現在では「先進的な技術」から「使っていて当然の基本技術」になろうとしています。中でもAmazon Web Services(AWS)は国内にも多くのユーザーがいる定番サービスです。
本書ではクラウドやAWSの初心者向けにわかりやすく使い方を解説します。
内容説明
AWSでWebサイトを構築・運用!実際に動かして学べる1冊。練習問題&解答・解説集付き。
目次
1 Amazon Web Servicesとは何か
2 AWSをはじめよう
3 Webサイトを公開しよう
4 LAMPサーバーでWordPressを動かそう
5 データベースを活用しよう
6 固定IPアドレスとドメイン名を使おう
7 安全な通信を使おう
著者等紹介
大澤文孝[オオサワフミタカ]
テクニカルライター。システムエンジニア・プログラマー。情報処理技術者(「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」)。開発者向けの実践書を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたなべ
7
タイトルの通りAWS初心者のための本。解説がとても丁寧。Webサーバを立てて、Wordpressをインストールするところまで進められる。RDS、EIP、Route53の説明もあるので、AWSの基本は抑えられる。AWSを全く触ったことがない人向けだが、サーバーやネットワークの基本知識がある人には若干物足りないかもしれない。AWSの全体像や雰囲気を理解するのには良い。2020/12/10
APIRU
5
実際のオペレーションを経験しながらAWSの基本が学習できます。やはり実際に操作すると分かりやすいし何より楽しいです。S3を用いたウェブサイトのホスト及びEC2にブログサーバーを構築することが目標であり、手順も明快で特に詰まることなく進められました。RDSやRoute53、ELB、CloudFront等の主要サービスも解説されています。各サービスのより詳しい内容や細かい料金体系等は他の書籍やネットの情報を参照する必要があると思いますが、実際に手を動かしながらAWSを学びたいという初学者の方にお誂え向きです。2021/05/11
ぶう
2
awsの入門的位置づけの「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」と「ゼロからわかるAmazon Web Services超入門 はじめてのクラウド」を並行して読了。 両本ともネットワークの仕組みなどaws以外の基本知識にも触れており、初学者向けという意味ではどちらもオススメではあるが、内容的には違いがある。 全体像を掴むには図解即戦力の方がいいが、実際に手を動かして覚えたい人はゼロからわかるの方がよいだろう。使いこなせるのを目指すのであれば後者。2020/09/15
桃
1
linaxをほとんど使ったことがなくても、無事に最後までやりきることができました。AWSの基本を実際に試しながら理解出来たかなと。ただ、手順どおりだとphpのバージョンが古すぎてwordpressがうまく動かず・・・調べまくって復旧した後、文末に記載しているサポートページ(http://gihyo.jp/book/ )に対処法が記載されているのを見つけました。悲しい。でも調べまくったおかげで多少Linuxも自分で操作出来たしEC2もいじれたから良しとするか・・・2020/01/03
ソバゼリア
0
AWS初心者だが、比較的解説の図が多いため理解はしやすいと思う。主要なAWSのサービスを抑えるのに役にたつ一冊だと思った。2019/12/19
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