ビジュアル日本の服装の歴史〈3〉明治時代~現代

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ビジュアル日本の服装の歴史〈3〉明治時代~現代

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  • サイズ B5判/ページ数 53p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784843352205
  • NDC分類 K383
  • Cコード C0639

出版社内容情報

世界でも独自の発展をとげてきた、日本の服装の歴史をビジュアルに解説。第1回配本は、?明治時代?現代。日本の服装は、時代、民族、地域、性別、年齢、階級、職業等によって異なります。縄文時代の貫頭衣、古墳時代は騎馬民族の影響を受けた服装、奈良時代の中国の唐風の服装……。そして平安時代の国風化の流れの中で、日本独自の服装が生まれ、それがやがて今の和服へと形を整えていきました。日本は長い間鎖国政策をとっていたこともあり、世界でも独自の歴史をたどりました。本書では、この特有な日本の服装の歴史を、そのスタイルが大きく変遷する3つの時代ごとに分け、性別、年齢、階級および職業などを総合的に考え合わせながら各時代のあゆみをたどります。小学高学年から一般の人まで楽しく学べるよう、図版や写真を豊富に取り入れビジュアルにわかりやすく編集しました。
本書のおもな特色
●独自な発展をとげてきた日本の服装の歩みを豊富な写真をまじえオールカラーで紹介。
●3つの時代に分け、それぞれの時代の状況を分かりやすく解説。第1回配本は、?明治時代?現代。
●服装を通して、日本の習俗や風習、職業などの歴史も学ぶことができる。
●各時代のスタイルや外来文化の流入などの変遷をビジュアルに理解できる。
●素材や、機能などにまつわる面白いエピソードも紹介。
●特におすすめします●
小学校高学年から一般の方まで。学校図書館、公共図書館など各種図書館など。

増田美子[マスダヨシコ]
監修

難波知子[ナンバトモコ]
著・文・その他

目次

1 ヨーロッパ・アメリカの洋服をお手本に
2 変化する和服
3 学校制服の誕生
4 科学的、合理的に生活改善しよう
5 戦争によって制限された衣生活
6 手作りから既製品の購入へ

著者等紹介

増田美子[マスダヨシコ]
1944年生まれ。岡山県出身。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。学習院女子大学名誉教授、国際服飾学会会長

難波知子[ナンバトモコ]
1980年生まれ。岡山県出身。お茶の女子大学大学院博士後期課程修了、博士(学術)。お茶の水女子大学基幹研究院人文科学系准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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6
図書館本。洋服の流入は制服から始まった。学生服、背広と男性が洋服を着る機会は増えていっても、女性にはなかなか浸透しなかったけど、新しい着物の形に影響を与えたり、職業婦人の制服としてじわじわと広がっていく。一気に広がったのは戦後から。着物に比べて低コストで手入れが楽で動きやすい、となると、抗うのは難しい。2020/04/14

葉鳥

2
【図書館】2018/10/07

碧子

1
児童書2021/01/04

Timothy

1
タイトルしか知らずに取り寄せてみたら、小学校高学年〜中学生くらいの教科書のような雰囲気だった。西洋諸国と「対等」に振舞うことを目指し、上流の人々と制服から洋式の服装が取り入れられていく。西洋から発想や素材を得たことで和装暮らしが楽になる例も(束髪、二重廻し、吾妻コート、女性用袴)。改良服の存在は初めて知った。よく大正浪漫といわれるものに特別興味があるわけではないが、この時代の和洋折衷にはやはり擽られるものがある。2020/11/13

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