出版社内容情報
伝わるデザインの「考え方」 × アプリの「操作」が1冊でわかる!
成果を上げる、すぐに役立つ超実践型ガイド
「これ作って」といきなりデザイン仕事をしなくてはならない場面に直面することがあります。
コンピュータやソフトの環境が整っていたとしても、仕事においては「売れるために、どうデザインすべきか?」といった目的をふまえて、成果物を最適な形に仕上げなければ意味がありません。
本書は、中小企業や個人で「専門職ではないけどデザインをしなければならない人」でもわかるよう、知識ゼロからはじめる人でも基礎が身につく構成としました。
新商品の告知ポスター、セールDM、バナーといった、多くの企業で求められる成果物を題材に、実際の流れに沿った考え方、実現のポイント、作業のテクニックが身に付くよう、1冊でまとめて解説しています。
内容説明
チラシ、DM、バナー…仕事の成果を上げる超実践型ガイド。伝わるデザインの「考え方」&アプリの「操作」が1冊に!
目次
1章 デザインとは何だろう―広告・販促のデザイン
1.5章 デザインアプリを使おう―PhotoshopとIllustratorの基本
2章 商品を訴求するためのデザイン―チラシを作ってみよう
3章 サービスを販促するためのデザイン―DMを作ってみよう
4章 クリックしてもらうウェブ広告のデザイン―バナーを作ってみよう
付録 もっと学びたいときには―困ったときの考え方・調べ方
著者等紹介
浅野桜[アサノサクラ]
自由学園最高学部卒業。印刷会社、消費材メーカーのひとりインハウスデザイナーを経て株式会社タガス設立。印刷物やウェブ制作を通して、中小企業の販売促進や広報活動の支援にあたる。2017年よりAdobe Community Evangelistとして活動し、セミナーやスクール講師、書籍の執筆などをおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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