出版社内容情報
本書は、はじめてVRアプリ開発を体験したい人のための入門書です。身近なスマートフォン、開発環境にVRと親和性の高いUnityを利用することで、VRアプリの概要から実際に作りながら一通りの体験ができます。また、VRアプリの作成を通して、Unityの基本的な機能を学ぶことができますので、Unityをはじめて体験する人にもおすすめです。Windows/Macのどちらの環境でもアプリ開発ができます。
内容説明
本書は、はじめてVRアプリ開発を体験したい人のための入門書です。身近なスマートフォン、開発環境にVRと親和性の高いUnityを利用することで、VRに必要な知識からVRアプリの開発工程まで一通りの体験ができます。また、3つの異なるVRアプリの作成を通して、Unityの基本的な機能を学ぶことができますので、Unityをはじめて体験する人にもおすすめです。
目次
1 VR(バーチャルリアリティ)とゲームエンジンUnity
2 Unityを導入してみよう
3 Unityに触れてみよう
4 スマートフォンを使ってVRで見てみよう
5 ゲーム開発を始めよう
6 弾を撃って敵を倒そう
7 ゲームのルールを作ろう
8 VRに対応しよう
9 ゲームのコンテンツを増やそう
10 全天球プラネタリウムを作ろう
11 360度動画を再生してみよう
著者等紹介
大嶋剛直[オオシマタケナオ]
ゲーム系専門学校を卒業後、株式会社ランド・ホー!に入社し、様々な家庭用ゲーム機向けタイトルを開発。その後DeNAで国内外のモバイルゲームの開発・運用の業務を中心に、クライアント開発リードなどを担当。現在はUnity/UE4のタイトル開発に携わっている
松島寛樹[マツシマヒロキ]
1986年生まれ、愛知県出身。2011年からDeNAで約5年間、国内外に向けたスマートフォンゲームの新規開発や運営に携わり、クライアント/サーバ双方の開発を経験。現在ITAKOにて、主にUnityを用いたスマートフォンゲームやアプリの開発を行っている
河野修弘[コウノノブヒロ]
大阪府出身。ゲームプログラマとして、コナミ・スクウェア・エニックス(コンソールゲーム業界歴10年ほど)からDeNA(ソーシャルゲーム業界歴2年)を経て、株式会社ITAKOを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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