出版社内容情報
Webサーバーをつくって動作させたい方のための一番やさしい入門書です。Linuxの基本操作から、Webサーバーの起動、Webサーバー上でのPHPプログラムの実行、実際にWeb上に公開して運用するまで一通りの操作が学べます。サーバーを持っていない人でもWindows上でサーバ環境を構築する方法を解説しているので、すぐに始められます。人気のあるApache HTTP ServerとCentOS 7を題材にしているので覚えれば仕事にも生かせます。
内容説明
Ｗｅｂサーバーをはじめよう。Ｌｉｎｕｘサーバーの基礎からわかって安心。練習問題＆解答・解説集付き。
目次
１ サーバーをはじめよう
２ サーバーを構築しよう
３ ＣｅｎｔＯＳを操作しよう
４ Ｗｅｂサーバーを利用しよう
５ リモートから操作できるようにしよう
６ Ｗｅｂサーバーの設定を変更しよう
７ Ｗｅｂサーバーでプログラムを実行させよう
８ Ｗｅｂサーバーを公開・管理しよう
著者等紹介
小笠原種高［オガサワラシゲタカ］
テクニカルライター、イラストレーター、フォトグラファー。システム開発やＷｅｂサイト構築の企画、マネジメント、コンサルティングに従事。雑誌や書籍などで、記事の執筆や動画の作成を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PenguinTrainer
1
webサーバのはじめ方が解説されている本。自分のPCに仮想マシンでcentOSを導入して、centOSにApacheを導入してwebサーバを触ることが出来る。ファイアーウォールやSSHによる接続、PHPのプログラムの実行も書かれており、レンタルサーバを利用する場合でも為になる情報が書かれている。2020/07/25
𓆱
1
AppachをベースとしたＷｅｂサーバ構築の基本を中止にしたＣｅｎｔＯＳ８よるLinuxinuxサーバの解説書。２，３日で読み終えるレベルの基礎的なことしか書いてないが、わかりやすい。とっかかりとしてはよい。2020/01/24
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