出版社内容情報
「結果を出す空間」「利益を上げる空間」をマーケティング理論や心理学などを駆使してつくり上げる手法を分かりやすく解説。空間デザインの収益化を徹底的に考え抜く新しい建築設計のアプローチを提示します。収益性を求められる建築/インテリアデザインを手掛ける実務者はもちろん、施設を通した事業構築を計画する事業者や企画関係者も必読の1冊です。
【目次】
第1章 全国展開にまで広げた1号店のインテリアデザイン
「4P3C」分析で利用者と自己を徹底分析
Customer(顧客)の顔を明確にする
Competitor(競合)の多くは郊外
Company(自社)の強みは何か
Place(立地)を逆転の発想で考える
Price(価格)競争力をアクセスの良い商業施設でも実現
Product(空間)として異例の「ラウンジ」はAIDMA理論の成果
商業施設はAttention(認知)の戦争
「複合型施設」内の「複合型施設」でInterest(関心)を最大化
具体的な数字でDesire(欲求)を高める
低コストで「映える」空間をMemory(記憶)の中に
Promotion(販売)施策でバカにできないウオークインとSNS
空間がウェブサイトからの会員を呼び込む
社会的意義が経営者のハートをつかむ
第2章 2つの用途の足し算が合計以上の価値を生む
ジムとスポーツクリニックを併設
フィリップ・コトラーの概念で施設の方向性を定める
STP分析で狙うべきターゲット層を絞り込む
カスタマージャーニーマップがブランディングのヒントに
明確なコンセプトが設備の必要性判断を支援
オープン後の運営目標を設定する
総選挙で空間コンテンツのアイデアを練る
脱衣が高める客単価
映えの逆張り空間が生む「肉体のポートレート」
複合施設で生まれるシナジー効果でブランド価値を創出
空間デザインは広告の一部
DAGMAR理論で改良点を探る
名前を通じたブランディング
第3章 100年先まで儲け続けられる建物
働き方の変化が不動産ニーズも変える
パンデミックや災害が生む新たなニーズ
「100年建築」時代の収益性は長期で読む
フレキシビリティーでリスク回避
業態転換に応える建築コンセプト
「マーケ視点」から長期投資で儲かるオフィスに
いつでも賃貸に切り替えられる設備設計
フレキシビリティー確保のカギは法令の読み解きに
侮れないファサードの価値
第4章 令和型コミュニケーションオフィス
まるまるするオフィス
人材を確保するオフィス
シリコンバレー型オフィスが相応しくない企業も
壁がないと居心地が悪い
PRに使うためのオフィス空間
これからの令和型オフィスとは
第5章 サッカー日本代表がW杯で優勝するための室内デザイン
エンタメ化するスポーツ
ワールドカップで優勝こそが最大の目標
取るべきポジション戦略
チームビルディングの理論を空間に取り入れる
ジャイアントキリングを起こすフローを可視化
コミュニケーションの量を増やす
内容説明
オフィスや商業施設、スポーツ施設など、実績が裏付ける成功の”公式”。余白スペース=収益化の味方。玉虫色の外観=不動産のリスクヘッジ。壁の量∝社員の快適性。上を向かせる内装=ポジティブ思考を生む。
目次
第1章 全国展開にまで広げた1号店のインテリアデザイン
第2章 2つの用途の足し算が合計以上の価値を生む
第3章 100年先まで儲け続けられる建物
第4章 令和型コミュニケーションオフィス
第5章 サッカー日本代表がW杯で優勝するための室内デザイン
第6章 スポーツコミュニケーションで上場を実現したオフィス空間
著者等紹介
萩原浩[ハギワラヒロシ]
william nicholas bodouva+associates,NYCを経て、2011年にプランテック総合計画事務所入社。18年に建築/インテリアデザイン、マーケティングリサーチを行うAGI designを設立し、翌19年に建築/インテリアデザイン施工を手掛けるAGO constructionを設立。建築/インテリアデザインにかかわらず、プロジェクトの価値を高めるための手法を考えることを得意とし、論理的な思考で空間をデザインする。グッドデザイン賞や日本空間デザイン賞、French Design Awardなど国内外の受賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



