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出版社内容情報
ミュージカル界を代表するスターであり、大のミュージカル好きとしても知られる
井上芳雄が語るミュージカルの今と未来
ミュージカル界を代表するスターであり、大のミュージカル好きとしても知られる井上芳雄の最新著作。2025年は、帝国劇場の建て替えによる一時休館、韓国発ミュージカル『メイビー、ハッピーエンディング』がトニー賞で6冠を獲得するなど、社会的にも大きな話題となるニュースが続き、ミュージカルへの関心がより高まった。世界そして日本のミュージカル界で何が起こっているのか、そのなかで日本のミュージカルはどうあるべきなのか。韓国での歌のレッスン、ブロードウェイ復活の原動力、帝国劇場の思い出、ミュージカルを志す人たちに伝えたいことなど、ミュージカルを愛する井上芳雄ならではの視点と洞察でミュージカルの今と未来を語る。デビュー25周年記念出版。
【目次】
第1部 ミュージカル界の新しい波
◎韓国へ歌のレッスン、韓国ミュージカルの魅力
◎活気が戻ったブロードウェイ、エネルギーの源
◎さよなら帝国劇場、ミュージカル俳優それぞれの思い
◎劇場を出て街へ、日比谷音楽祭から見えた景色
◎ミュージカルの作家・作曲家を育成する時代
◎ミュージカルを志す人たちへ伝えたいこと
第2部 ミュージカルの可能性に挑む
ダディ・ロング・レッグズ/ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル
ベートーヴェン/二都物語/エリザベート ほか
内容説明
日本のミュージカルはどこまで行けるのか?井上芳雄が思い描くミュージカル新時代とは。ブームの先にあるべき姿を共に考える。
目次
第1部 ミュージカル界の新しい波(韓国へ歌のレッスン、韓国ミュージカルの魅力;活気が戻ったブロードウェイ、エネルギーの源;さよなら帝国劇場、ミュージカル俳優それぞれの思い;劇場を出て野外へ、日比谷音楽祭から見えた景色;ミュージカルの作家・作曲家を育成する時代;ミュージカルを志す人たちへ伝えたいこと)
第2部 ミュージカルの可能性に挑む(2022年 ガイズ&ドールズ;2022年 ダディ・ロング・レッグズ;2023年 エリザベート;2023年 ジェーン・エア;2023年 ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル;2023年 ラグタイム;2023年 ベートーヴェン;2024年 ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル;2025年 二都物語;2025年 ナイツ・テイル―騎士物語―;2025年 エリザベート)
著者等紹介
井上芳雄[イノウエヨシオ]
1979年7月6日生まれ。福岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中の2000年に、ミュージカル『エリザベート』の皇太子ルドルフ役でデビュー。高い歌唱力と存在感で数々のミュージカルや舞台を中心に活躍し、演劇賞も多数受賞。コンサートの開催、音楽・バラエティー番組への出演などにも意欲的に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



