出版社内容情報
【目次】
内容説明
現場のエンジニアが必須の実践知識を徹底解説。アーキテクチャー別にポイントを総ざらい。生成AIを活用したチャットボット作成やコスト管理まで網羅。
目次
第1章 Azureの概要を把握しよう
第2章 Azureインフラ構築の初期ステップ
第3章 Azureの主要サービスを学ぶ
第4章 IaaS型のWebアプリケーション構築
第5章 PaaS型のWebアプリケーション構築
第6章 Azure Open AIで簡易RAGを実装
第7章 FinOpsの取り組み
著者等紹介
桂川誠[カツラガワマコト]
大学卒業以降現在まで、IT業界に籍を置き、自社システムの保守運用から、顧客システムのAWS・Azureなどのクラウド導入・運用プロジェクトまで幅広く経験。現在は、FinOpsの考え方を取り入れた、ビジネス価値の最大化を目指すサービス「コスト最適化ソリューション」をリリースし、クラウドのさらなる価値拡大に取り組んでいる。また、副業では中小企業診断士として静岡県を中心に活動。自治体・商工会と連携し、地方中小企業のデジタルマーケティング支援を精力的に展開中
反町悠希[ソリマチユウキ]
2016年の新卒入社時よりMicrosoft Azureのインフラ系のシステムインテグレーション案件に携わる。特に入社後数年は自治体向けの案件を多数経験しクラウドインフラの知見を蓄積。現在もAzure/Microsoft 365といったマイクロソフトのクラウドを活用し、顧客向けの提案活動・デリバリ活動を行っている
小田島哲也[オダシマテツヤ]
Microsoft系技術を活用したシステム開発に長年従事し、Azure黎明期からシステムインテグレーション案件に携わる。現在はAzureを軸に、クラウドインフラ、アプリケーション開発、セキュリティー対策、Power Platform活用、データ分析など多面的な技術支援を担当している。2018年6月より、Microsoft AzureカテゴリーのMicrosoft MVPを継続受賞。技術を通じて社会にポジティブな影響を与えることを信念に、日々の業務とコミュニティー活動に取り組んでいる
内田恭平[ウチダキョウヘイ]
2018年に中央大学理工学部物理学科卒業。現在パーソルクロステクノロジーにて勤務。Microsoft Azureのインフラ領域を担うエンジニアとして、クラウド移行やVDIソリューションの設計・開発に従事。IaCを用いたシステム導入を得意とし、顧客にAzure運用業務効率化を見据えた提案を行っている
下谷豪史[シモタニゴウシ]
インフラエンジニアとしてMicrosoft Azureを活用し、セキュリティーやネットワークなど多岐にわたる領域に対応。その後アプリケーションエンジニアへ転身し、Bicepを用いた基盤構築からアプリ開発まで、Azureを中心に多様な業務を担当。Azure Solutions Architect Expert、DevOps Engineer Expert、Cybersecurity Architect Expertの資格を保有し、現在はインフラ・アプリ両面からAzureを用いたシステムの設計・構築に取り組んでいる
阿部真貴男[アベマキオ]
Data/AI領域のアプリケーション開発からプリセールスまで幅広く担当し、生成AIや機械学習基盤の導入支援に従事している。お客様の現場や業務に合ったソリューションを提案し、ビジネス価値創出を支えている。Microsoft Top Partner Engineer Award 2025 Data/AI受賞
永井玖人[ナガイキュウト]
2020年に自治体システムなどのAzure環境保守からクラウドエンジニアのキャリアをスタートし、大手鉄道会社のAzure環境構築案件に従事。保有資格としてAzure Administrator AssociateおよびFinOps Certified Practitionerを保持する。2023年末よりFinOpsに本格的に取り組み始める。自社開催セミナーやマイクロソフト主催イベントなどでFinOpsおよびAzureのコスト管理に関する登壇経験を持ち、2025年には米サンディエゴで開催されたFinOps X 2025にも参加。クラウドコスト管理分野において知見を広げ、グローバルな視野で活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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