超実践!介護現場の生産性向上メソッド―ゼロからの業務改善を「成功体験」へ導くステップ

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超実践!介護現場の生産性向上メソッド―ゼロからの業務改善を「成功体験」へ導くステップ

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296208357
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3047

出版社内容情報

介護現場での生産性向上の進め方について、初めて取り組む管理者やスタッフが理解しやすいよう平易に解説する。プロジェクトの立ち上げから現状の課題把握、改善に向けた計画策定と実践、成果・到達度の確認といったプロセスに沿って、取り組み方を具体的に紹介。生産性向上に資するテクノロジーについても、機器のタイプごとに活用法を解説する。


【目次】

Ⅰ章【基本編】生産性向上を理解する
(ア)生産性向上ってなぜ必要なの?(Why)
(イ)生産性向上って何をすることなの?(What)
(ウ)生産性向上の具体的な進め方は?(How)
(エ)生産性向上には誰が関わるの?(Who)
(オ)みんなに知ってほしいキーワード解説

Ⅱ章【実践編 前半】はじめの一歩を踏み出す
(ア)成功体験への基本心得
(イ)ステップ①改善活動の準備をしよう
(ウ)ステップ②現場の課題を見える化しよう
(エ)ステップ③実行計画を立てよう
(オ)失敗しないテクノロジー導入
(カ)「生産性向上くん(R)」を活用しよう

Ⅲ章【実践編 後半】小さな成功を体験する
(ア)成功体験への基本心得
(イ)ステップ④改善活動に取り組もう
(ウ)ステップ⑤改善活動を振り返ろう
(エ)ステップ⑥実行計画を練り直そう
(オ)すべての職場に使える改善アプローチ
(カ)サービス別の改善事例
(キ)成功体験を阻む“あるある場面”と対応策

Ⅳ章【発展編】事業所のありたい姿へ
(ア)ケアの質向上とデータ活用
(イ)人材定着・確保に向けて
(ウ)ビジョン実現に向けて
(エ)伴走支援を活用しよう

内容説明

多くの介護現場で業務改善を成功に導いてきたTRAPEが取り組みのコツやノウハウを惜しみなく伝授!

目次

1 基本編 生産性向上を理解する(生産性向上ってなぜ必要なの?(Why)
生産性向上って何をすることなの?(What)
生産性向上の具体的な進め方は?(How)
生産性向上には誰が関わるの?(Who)
みんなに知ってほしいキーワード解説)
2 実践編 前半 はじめの一歩を踏み出す(成功体験への基本心得;ステップ1 改善活動の準備をしよう;ステップ2 現場の課題を見える化しよう;ステップ3 実行計画を立てよう;失敗しないテクノロジー導入;「生産性向上くん(R)」を活用しよう)
3 実践編 後半 小さな成功を体験する(成功体験への基本心得;ステップ4 改善活動に取り組もう;ステップ5 改善活動を振り返ろう;ステップ6 実行計画を練り直そう;すべての職場に使える改善アプローチ;サービス別の改善事例;成功体験を阻む“あるある場面”と対応策)
4 発展編 事業所のありたい姿へ(ケアの質向上とデータ活用;人材定着・確保に向けて;ビジョン実現に向けて;伴走支援を活用しよう)

著者等紹介

鎌田大啓[カマタトモヒロ]
株式会社TRAPE代表取締役・CEO、チーフウェルビーイングデザイナー。大阪大学 医学部保健学科 医学系研究科 招聘教員/作業療法士。急性期・回復期の医療機関での臨床経験や介護事業所の経営を経て、2015年に株式会社TRAPEを設立。「well‐beingとは、素敵な役割が日常にあふれる状態である」と捉え、そのような日常を実現するために、介護現場の組織開発や、厚生労働省・自治体のモデル事業の企画・設計など、政策と現場をつなぐ戦略領域に取り組んでいる。2017年からは、厚生労働省の介護サービスにおける生産性向上の取り組みに初期から関与。「生産性向上ガイドライン」の作成・改訂や、関連委員会の委員を多数務め、全国各地のフォーラムやセミナーにも登壇している。現在はオンライン伴走支援サービス『Sociwell(ソシウェル)』を展開。また、委員会組成、業務課題の見える化から分析・解釈までを可能にする無料のオンライン支援ツール『生産性向上くん』を開発し、全国の介護現場で活用されている。さらに自治体と連携してワンストップ相談窓口の支援、テクノロジー導入、ケアプランデータ連携システム、介護助手、法人を超えた協働化など地域における多様な生産性向上プロジェクトにも取り組んでいる

山崎和雄[ヤマザキカズオ]
株式会社TRAPE取締役・共同経営者、チーフストラテジーオフィサー/公認会計士。大手会計ファーム、金融機関等で約20年にわたり企業経営の支援、事業承継、M&Aなどに携わる。2017年に共同経営者としてTRAPEに参画。そのビジネス経験を活かして代表の鎌田とともに介護事業所の組織開発、経営者育成、生産性向上、収支改善、長期ビジョン・経営計画策定などの事業を構築。『Sociwell(ソシウェル)』や『介護経営者クラブ』などの独自サービスの立ち上げや、厚生労働省・自治体の実施する生産性向上モデル事業の企画や事業設計など政策支援を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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